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食欲とタンパク質の関係(Appetite & Protein)

食欲とタンパク質の関係(Appetite & Protein)

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私には中1の娘と、小学6年生になる息子がいます。
息子は低学年の頃から食が細く、食べ終わるのにものすごく時間がかかっていました。
食事の途中でトイレに行き、しばらくこもっている事も良くありました。


いつも食べるのが遅いので、妻には良く怒られていました。



食事では、タンパク質を中心にメニューを組み立てていますが、なかなか思うようにスピードが上がりませんでした。


今年6年生に上がったところ(H31.4月時点)で、栄養療法アプローチにて2:1:1比率のBCAA(分岐鎖アミノ酸)を1日約2,500mg摂取させました。
すると2週間ほどでトイレの回数が減り、食欲が増進してきました。おかわりが増え、妻も驚いています。



本人いわく、現在では

「学校行ったら、2時間目からもうお腹がすいて逆に力が出ない。」という事です。



彼の場合、タンパク質を消化する酵素の合成が上手くいかず、消化管における消化吸収能率が低下していたと考えられます。
結果ATP産生能力が下がり、エネルギーダウンにつながっていたと思われます。



タンパク質の場合、アミノ酸に分解されていく過程で、ポリペプチド⇒ジペプチド⇒アミノ酸というように消化が進行していきますが、その過程で働く、胃でのペプシン、膵臓からトリプシン、キモトリプシン、カルボキシペプチダーゼ、小腸上皮膜酵素のアミノペプチダーゼ、ジペプチダーゼなどの消化酵素が分泌され段階的に消化します。


ホルモンや蠕動運動刺激により胃、膵臓、肝臓で合成されますが、合成の段階で、材料となるタンパク質(主酵素)や、ビタミン・ミネラル(補酵素)が必要になります。


BCAAはアミノ酸の状態なので吸収も早く、速やかに材料として肝臓まで運搬されるので、他のタンパク質への同化作用が促され、消化酵素の合成が促進されたのだと思います。



結果として、タンパク質消化能力が上がり、食欲増進に繋がってきます。


お子さんの食の細さでお悩みの親御さんは、食べないからと言って無理に食べさせようとせず、またきつく叱らないように。本人は食べようと思っても消化能力が間に合っていない場合もあるのです。

成長とともに消化酵素やホルモン、神経伝達物質などのタンパク質の合成能力も高まっていきます。


必要性を感じるのであれば、EAAやBCAAなどの必須アミノ酸を多く含むプロテインの摂取もお勧めです。



サッカー小僧の息子は、今日も元気に練習に出かけていきました(^^)




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