2024/07/08 (月)

【ぎっくり腰】強烈な腰の痛み、早期に解決するにはどうすれば・・・！？

カテゴリー：宮古島 整骨院 急性腰痛、ぎっくり腰 美座療法 腰の痛み 足部の痛み・シビレ

おはようございます。BIRD整骨院です🤗

夏の昼下がり

今日のテーマは、

【ぎっくり腰】強烈な腰の痛み、早期に解決するにはどうすれば・・・！？


ぎっくり腰　急性腰痛症

重たいものを持った時に　立ち上がろうとした時に

クシャミをした時に　咳をした時に　顔を洗おうと屈んだ時に

お子さんを抱き上げようとした時に


発症起点は人によって様々ですが、

腰に強烈な痛みが走り、激痛で動けなくなる。

ジワジワ背中や腰に痛みが広がってきて、朝起き上がれなくなる。

痛みでまともに歩けない。自力歩行もままならない。



痛みの恐怖でさらに動けなくなり、

トイレに行くにも這いつくばって・・・　

足にまで痛みやシビレも出てきた・・・

ぎっくり腰を発症すると、多くの方が

「強烈な痛み」「また起こるのではないかという恐怖感」

によって、日常生活に支障をきたすほどの可動域制限が起こり

まともに動けなくなります。



多くの場合

まずはラクな姿勢で安静にする　患部を冷やす　湿布を貼る

これらを行った後

医療機関　接骨院　ハリ　整体

などの後療法やケアを行い、回復を図る

このような経過を辿るのかと思います。

ぎっくり腰を解決していくためには

当然ですが、ぎっくり腰のことを知らなければなりません。


ぎっくり腰　急性腰痛症は、

ちょっとしたアクションで腰に強烈な痛みと恐怖心が発症してしまうことで

腰に一瞬にして激しい防御反射が起こります。

洗顔の姿勢　クシャミ　ちょっと物を取ろうと屈んだ時

こういった何気ない動作で発症することが多かったりします。



ではこの何気ない動作が問題なのか？

疲労が蓄積して硬くなった体で動いたから？

というとそうではなく、

動作的なものは、ぎっくり腰になるキッカケに過ぎず

すでにぎっくり腰になってしまう状態が出来上がっていたということです。



そうなった場合、

腰がどうにかなったんでは・・・？

腰椎がズレてしまったのでは・・・？

神経や血管が圧迫されているのでは・・・？

起立筋や腸腰筋が疲労して過緊張したから・・・？

こういった視点から行動してしまうと


痛みを何とか抑えよう！緩和させよう！緊張をほぐそう！

とするアプローチになってしまうことが多く

なかなか早期の回復には辿り着けなかったりします。



痛みにフォーカスするのではなく

まず最初にしなければいけないことは、

防御反射による可動域制限を解除し

自力で歩けるようにして生活に支障が出なくなるようにすること。

これが出来ると、強烈な痛みもその場で顕著に引いてきます。

ここまでで、全体の2〜3割な感じです。



まずはこの「防御反射を外す」ということが、

その場でぎっくり腰をラクにする方法になり

残りの重要な部分は、

「ぎっくり腰になってもおかしくないカラダの状態」

この根本の問題を取り除いて

はじめてぎっくり腰の解決と再発の防止になります。



安静やクールダウン、痛みを抑える事も大事ですが

まずは初期対応でこれが出来ているだけでも

期間的、時間的な回復速度に圧倒的な差が出てきますので

まずは　防御反射を外す

これを覚えておいて下さい。

クリックすると説明ページにリンクします。
↓ ↓ ↓
▶️初めて受診される方はこちらをお読み下さい。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
BIRD整骨院
（０９８０）７９−０３１６《完全予約制》

お問い合わせ＆ご質問等ございましたら、下記のリンクよりいつでもご連絡下さい。
⇨お問合せフォームはこちら

タグ: ぎっくり腰, 坐骨神経痛, 宮古島, 整骨院, 美座療法