2024/11/13 (水)

【慢性腰痛】検査でも異常が見つからない腰痛はどうすれば・・・！？

カテゴリー：宮古島 整骨院 腰の痛み

おはようございます。BIRD整骨院です🤗（スマホを横にするとPC画面になります）

《お知らせ》
１１月１４日（木）〜１１月１８日（月）　までは都合により休診致します。

ご迷惑をお掛けしますが、宜しくお願い致します。

予約ご希望の方は、ホームページからLINE登録して頂くか、お問い合わせフォームからメールにてご連絡下さい。

院長　與那城

今日のテーマは、

【慢性腰痛】検査でも異常が見つからない腰痛はどうすれば・・・！？


国民病とも言われる腰痛

腰痛と一言で言ってもいろんなタイプの腰痛があり、

原因も様々だったりします。


腰椎椎間板ヘルニア　坐骨神経痛　脊柱管狭窄相　

すべり症　分離すべり症　ぎっくり腰

内臓からの関連痛によるもの

出産後からの腰痛

ストレスからの腰痛　など

パッと思い浮かぶだけでもこれだけの腰痛があります。



しかし、

腰が痛いのに、MRI CT　レントゲン　などの画像診断でも異常が見られない

どのタイプか分からない　非特異的腰痛　というものもあり、

医療技術が進んだ現代でも、腰痛の８５％は原因が不明とされています。

腰痛の８５％がなんで痛むのかよく分からない・・・

ということですが

それじゃあどうやって腰痛を治療するの？　ですよね。



この原因がハッキリしない腰痛の場合

腰自体の組織が損傷していたり、椎間板や筋肉の損傷が原因ということは

あまり考えられません。


確かに言えるのは、何らかの原因により腰痛が起きているわけですが

この何らかを見つけていくことがまず先決になり

機能的な問題なのか

内臓からのものなのか

自律神経系、ストレス関連のものなのか

運動や仕事によるものなのか

それ以外の意外なことが要因になっているのか



これらを明確にしていく事が重要で

腰痛だから、腰の状態がどうなっているのか？

腰が痛いから腰の治療をするのが大事！

これだけを求めていってしまうと、結果的に対症療法になってしまうことも多く

根本的な解決に繋がっていきづらいです。



正していくべきは、

何が腰に影響を与えているのか？

しっかり治療をしても、気づいたら慢性腰痛になっているのは何故なのか？

これをしっかり特定し取り除く、修正する。

そうすることで、

原因不明と言われる８５％の腰痛の解決に繋がったり

慢性腰痛から脱却する希望が見えてきたり

そういったことも少なくありません。



腰痛でお困りの方に、少しでもヒントになればと思います。

クリックすると説明ページにリンクします。
↓ ↓ ↓
▶️初めて受診される方はこちらをお読み下さい。


＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
BIRD整骨院
（０９８０）７９−０３１６《完全予約制》

お問い合わせ＆ご質問等ございましたら、下記のリンクよりいつでもご連絡下さい。
⇨お問合せフォームはこちら

タグ: ぎっくり腰, 宮古島, 腰の痛み