2021/01/22 (金)
【肘の痛み】デスクワークで見るべきなのは・・・!!
おはようございます。
BIRD整骨院です。
⇨https://birdseikotsu.com
今日は久しぶりに娘を車で学校まで送ってあげました。
思春期にり、ふたりで会話をすることも少なくなりましたが
たまにはそういう時間を作るのも良いものですね。
なんかカッコイイかばんを持っているなと思ったら
マーク・ゴンザレスのサインが入ったカバンでしたよ。
ちなみに、 イケてる! と思って買ったようですが、
彼の存在は知らなかったようです。
何か今時の子って感じだなと思いましたが、
会話のネタが増えたので良かったです笑
気になる方は、
マーク・ゴンザレス
調べてみてくださいね。
今日の一曲は、
Rancid で、「Ruby Soho」
⇨https://youtu.be/0P9QMkm9Eew
今日もゴキゲンにいってみましょう!!
今日の話は、
【肘の痛み】デスクワークで見るべきなのは・・・!!
肘の外側が痛いです!!!
先日その痛みを訴える患者さんがいらしてくださいました。
スポーツはしいていませんが、
デスクワークが多く
以前から肩こり 腱鞘炎 ぎっくり腰
などの症状があったようです。
肘の外側の痛み
一般的には、
外側上顆炎、またはテニス肘などと呼ばれ
肘の曲げ伸ばし
何か持ち上げたり ペットボトルの蓋を開けようとしたり
グーパーの時に、肘の外側に鋭い痛みを感じます。
治療としては
アイシング
炎症を抑えるために湿布
前腕伸筋群のマッサージやストレッチ
肘に負担がかからないようにサポーター
電気治療
などがセオリーになります。
しかし
それらをしても、緩和と痛みを繰り返すばかりで
なかなか良くならず・・
といったケースが多いように思います。
テニス肘 外側上顆炎を解決していくとき
前腕伸筋群 外側上顆部をみていては、回復は遅くなってしまいます。
今回のケースでは、
ふくらはぎ
ここの調整で、テニス肘の痛みはその場でラクになっていきました。
ふくらはぎと肘が何の関係があるの!?
と思うかもしれませんが、
肘に結果的に負担がかかるようにしていたのが
ふくらはぎだったということです。
ここで考えて頂きたいのは、
なぜ、 前腕伸筋群や外側上顆の治療でよくならなかったのか?
なぜ、 ふくらはぎの調整でテニス肘がよくなったのか?
なぜ、 肩こりや腱鞘炎、ぎっくり腰になりやすかったのか?
この3点です。
もちろん、その人にとって原因は様々ですので、
テニス肘=ふくらはぎ
ということではありません。
今回重視したのが
歩行
カラダを支える土台
といったら、足元 ですよね
そこを紐解いていくと
結構見えてきたりします
テニス肘で長期間にわたって苦労されている方、
その辺を見ていくと
回復のヒントがあるかもしれませんよ!
#肘の痛み #テニス肘 #宮古島 #整骨院
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