2021/07/09 (金)

【スポーツ障害】選手の悩みを解決するのに大切なことは！？

カテゴリー：宮古島 整骨院

おはようございます。
BIRD整骨院です。
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久しぶりにちょこっとソロキャンプ

お昼はたまにこんな感じです笑

というわけで今朝の一曲は、

NUMBER GIRLで、「OMOIDE IN MY HEAD」
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今日の話は、

【スポーツ障害】選手の悩みを解決するのに大切なことは！？



４度目の緊急事態宣言が出され、更に1ヶ月自粛期間が伸びましたね。

今日、子供に聞かれました。

「自分たちは、大会も修学旅行もずっと我慢しているのに、

なんで国はお祭りするの？」


ほんとその通りですよね。

自分たちの声をちゃんと政治に届けてくれる人を選ぶ

選挙権を持ったら権利を放棄せずにちゃんと行使する

生活で困った事に関心を持ち、政治に目を向ける

そんなことを話しました。






スポーツ障害

成長期のスポーツ選手で多くみられる症状で


例えば、

「オスグッドが痛くて・・・」

「走るとスネが痛くなって・・・」

「かかとの痛みで走れなくて・・・」

「投げると肘、肩が痛くて思うように投げれない・・・」


などの症状を訴える選手は多くいらっしゃいます。



オスグッド　シンスプリント　ジャンパー膝

野球肘　野球肩　アキレス腱炎　踵骨骨端症

など色々ありますが、

治療してても治らない選手の共通点として


【　患部を治療する　】


という事があります。




もちろん、痛みがある部分は炎症もありますし

対処はしていかなければならない部分ですけど、



何でそうなったの？



という原因は、

あまり患部には関係なかったりします。





例えて言うなら、


サイドブレーキが上がっているのにも関わらず、

思い切りアクセルを踏んだり

ハンドルを動かしたり

ギアシフトチェンジをしたり

いろんなことを頑張ってやっている。



進まないことはないけど、

ブレーキはかかっているから、更にアクセルを踏み込み続け

おかしいな・・・　全然進まねーよ・・・

最近調子悪いな・・・

といっているようなものです。



もちろんエンジンにストレスがかかってきますし、

その状況が続けば、色んなところに問題が出てくるのは何となく想像つきますよね。

しかも、本人はサイドブレーキが上がっていることには気づいてないということ。



この場合、

問題があるところをいくら修理しても

ストレスはかかり続けているので

原因が解決しない限り、また壊れてきますよね。




つまり、

患部をアイシングしたり

電気をかけたり

テーピングしたり

ストレッチを頑張ったりっていうのも

これもまた然りなんです。




もちろんカラダと機械は一緒ではありませんが、

また痛くなってしまう・・・

なかなか良くならない・・・

そんな方にはこういう共通点があったりします。




ですから、何が原因でその症状が発生してしまうのか？？？

回復をジャマしているのはどこなのか？？？


これを解決することが

車だけでなく、

選手にとっても大切ですよね！


しかも、また力強くまっすぐ走れるように！




スポーツ障害においては

治していくにはこんな考え方が非常に大切になってきますし、必要不可欠です。

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