2021/09/04 (土)

【足がつけないほどのカカトの痛み】その治療で大丈夫ですか！？

カテゴリー：宮古島 整骨院 足部の痛み・シビレ

おはようございます。
BIRD整骨院です🤗
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たまに2〜3キロほどランニングをします。

気が向いた時だけですが笑


ガッツリ走るのも良いけど、

テキトーに走ったり歩いたりしながら

住んでるとこの風景をゆっくり眺めるのも

意外にリラックスできて楽しいですよ笑

今日のテーマは、

【足がつけないほどのカカトの痛み】その治療で大丈夫ですか！？


先日いらっしゃった患者さん

「突然かかとが痛くなって、床につけない・・・」

「歩くのもしんどくて・・・」

そちらで見てもらうことってできますか？

というご連絡があり、来て頂きました。




いろいろネットで検索して、

バードのHPやブログも見て下さり

ちょっと行ってみようかな・・・

という感じで電話されたそうです。





電話越しでも、ツラい感じが伝わってきました。




来ていただくと、

痛みで足を着くのをかばうような歩き方になっていて

どうして良いか分からないといった感じ。




お話を伺うと、

1年前にも同じようにかかとが痛くなったことがあり、

病院に行くと、足底筋膜炎と診断され、

伸縮性のサポーターで足首を固定し過ごされたそうです。


レントゲンでは、カカトの骨にトゲのような小さい突起があって

本人はそれが原因ではないかと心配されてました。




接骨院に週に3回通って、

アイシング　ハリ　電気治療　超音波　マッサージ

タオルギャザーで足底筋の強化を図り

一通りの治療はされてきたそうですが、

良くなった実感はあまりなく・・・

治ったというよりかは、痛みに慣れてしまったような感じで

過ごしてきたそうです。







結論から言うと、この患者さんは

ふくらはぎの調整で

7割ほど痛みはなくなり、足も着けるようになりました。



体のネジれも調整し、

帰りはカカトがしっかりつけます！

って喜んでもらい、お帰りになりました。

おそらく次回で治療終了です。





いつか治るだろうと思って、

時間をかけて治療しているが、なかなかゴールが見えてこない。

そんな時は、

痛みを見ていくより


なぜその痛みがでているのか？

ひょっとしてカカトが何かをかばっているんじゃないの？

そういった視点から見ていくことも必要で、

その要因をしっかり見極めて解決していくと、

その場で加速度的に回復していきます。





カカトがどうなっているの？

カカトを刺激しないようにすれば良いよね！　ではなく、

治療する場所がどこなのかハッキリしないままケアしていっても

なかなか答えは出てきません。



たくさんの時間やコストをかけて

頑張って治療を続けても、なかなかゴールが見えてこない・・・

ってなると、

精神的にもツラいですし、なんかもったいないですよね！






帰り際、

最初は、本当にココで良くなるの・・・？

と内心思っていたそうですが笑


良い方向に行けて良かったです。

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おはようございます。今日も良き一日を✨
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— 宮古島BIRD整骨院 (@bird_miyakojima) September 3, 2021

タグ: カカトの痛み, 宮古島, 沖縄, 足底筋膜炎, 踵骨骨端炎