2024/06/26 (水)
【足首の捻挫】たかが捻挫だと思っていると、大きな弊害が出てくるコトも!
カテゴリー:スポーツ障害 宮古島 整骨院 美座療法 足部の痛み・シビレ
おはようございます。BIRD整骨院です🤗
ここは宮古島です。
今日のテーマは、
【足首の捻挫】たかが捻挫だと思っていると、大きな弊害が出てくるコトも!
スポーツ外傷 日常の捻挫と言えば
そう 足首の捻挫 ですよね。
プレー中に・・・
階段を踏み外して・・・
段差から降りる時に・・・
不意にグキッとやっちゃいます。
応急処置として、
足首を冷やす 固定する 負荷を掛けない
まずはこれらのRICE処置を行い
その後医療機関に受診する。
骨折の有無はないか検査して
ギプス または サポーター にて固定
程度が悪かったり骨折を併発した場合は、
松葉杖にて免荷歩行
患部の状態を見ながら、固定期間を終え
荷重訓練やリカバリー訓練を行い
いざ競技復帰するも、なぜか痛みや違和感は残り
受傷から何ヶ月経過しても、思い切りプレー出来なかったり
また捻りそうな感覚を感じながらのプレーになってしまう。
しっかり損傷箇所は検査もクリアし
リハビリやケアもちゃんとこなしてきた
それでも・・・
こういうケース、実は少なくありません。
先日いらした患者さん
30代のバスケット選手で
昨年6月に足首を負傷し、靭帯損傷ということで2週間のギプス固定
固定除去後、足首のリハビリもしっかりこなしてきたが
足首の違和感は治りきらず・・・
ここ最近は、足首以外にも腰の痛みが強くなってきて
バランスがおかしくなっているのか・・・
足首からきているのか・・・
ということで、ハリやマッサージにも通ってきたが
依然として腰の状態もよろしくない
このままの状態がいつまで続くのだろうか・・・
そのような経緯があり、ご紹介で来て下さいました。
これまでの経緯を伺い、ひとつひとつ見ていくと
歩行時 ジャンプ 蹲踞の姿勢
これらの動作で腰や足首に痛みがあり
足首にストレスを加えると、
おじぎや内捻りの動作で痛みが顕著でした。
結論から言うと、
2回の施術でこれらの症状は全てなくなり
めでたく卒業となりました。
今回もそうですが、
疲労して硬くなった筋肉や軟部組織を緩める
電気刺激や酸素カプセルで細胞を活性化させる
体の使い方を再教育する
患部を保護する
こういったことを施したわけではありません。
治りが悪くなっている原因
回復を妨げている原因
早期回復に必要な要素
これらをひとつひとつ明確にしてクリアしていった結果
痛みもスッキリなくなり、
足首の踏ん張りや力強さも本来の状態に限りなく近づいたわけなんです。
患者さんにとって、治りを妨げている要因
つまり根本の部分 トゲになっている部分
そこを特定してしっかり取り除くことができれば
最短で回復する道筋が出来上がります。
今回もそのことを改めて再確認できました。
感謝
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