2024/08/05 (月)

【ケガが多い選手の共通点】選手のケガを減らすために必要なこと

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おはようございます。BIRD整骨院です🤗

今日のテーマは、

【ケガが多い選手の共通点】選手のケガを減らすために必要なこと


今回は、選手のケガについて書いてみたいと思います。


スポーツをしていてケガをしてしまう。

・たまたまタイミングが悪かった・・・

・避けられないケガだった・・・

・練習のし過ぎ、クールダウン不足・・・

・体幹が弱い・・・

何となくこんなイメージがあると思います。


だからしょうがないよね！

じっくり休んで、治療にも専念しよう！

普段からしっかり体幹トレーニングを！

痛みが減ってきたら復帰のためにリカバリーを！

ですが、

色々ケアしてもなかなか良くならなかったり

復帰してもまた痛めて休んだり

大事な試合前になると必ずどこか痛めたり

そういった体験をされる選手、意外に多いです。



回復力が悪いから？　ケガの程度が酷いから？

色んな理由が思い浮かぶと思いますが

ケガをすることは偶然ではなく

ケガする選手は、ケガをするべくしてケガをしている

ということ。



大事なことなのでもう一度

ケガする選手は、ケガしてもおかしくないカラダになっており

ケガをすることが偶然ではなく、ケガするべくしてケガをしている。

全部が全部ではないですが、

実は非常に多かったりします。

ケガの治りが悪い選手は

もしかしたらケガの治療は一生懸命しているけど

この　ケガをしてもおかしくないカラダ　がそのままになっている。

そういったことも考えられ、

ケガの回復が思わしくない場合は

その問題が解決出来ると経過がみるみる良くなってきます。


選手のコンディショニング調整とは

ケガしづらいカラダにして、機能的にカラダを使えることが目的です。


ケガをしてしまうようなカラダをうまく調整できれば

ケガをしてしまうリスクは大幅に減り

しかも選手として機能的に使えるカラダになり

体が軽くなって動かしやすくなってきます。



そのために必要なことは

何がケガのリスクになっているのか？

カラダの機能を阻害しているのは何なのか？

これを正確に知り、しっかり解除していくことです。


これは、

ケガをしやすい選手　ケガの治りが悪い選手

両方に同じことが言えます。



・自分のケガのリスクが何なのかを知ること

・そのリスクを解除するとどうなるかを知ること

・ケガをしにくい機能的なカラダとは何なのかを知ること

そんな施術もご用意しておりますので

お悩みの方はご相談下さい。

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