2024/08/03 (土)
【足の捻挫】靭帯損傷から早期に復帰するためにはまずコレを!
カテゴリー:スポーツ障害 宮古島 整骨院 足部の痛み・シビレ
おはようございます。BIRD整骨院です🤗
暑い日が続きますね。
今日のテーマは、
【足の捻挫】靭帯損傷から早期に復帰するためにはまずコレを!
先日いらした患者さん
中学生の野球の選手で、2週間前に足首を捻ってしまい
右足首の前距腓靭帯の損傷
中度の足関節捻挫と診断され、4週間は安静にするように言われる。
4週間休んだら、大事な試合にも出られないし
何とか出来ないですかと親御さんから相談を受け来て下さいました。
足首の捻挫については何度もあげていますが、
足首の捻挫を出来るだけ早く治し
早期の復帰を目指すにあたって大切なことが出来ていない選手が多いので
周知の意味合いも込めて定期的に書いています。
特に今回の患者さんのように
どうしても試合に間に合わせたい!何とか出場しなくてはいけない!
というタイミングでの足首の捻挫をされる方は少なくなく
捻挫で選手としての結果を棒に振ってしまうのではなく
しっかり大会に出場し、
最後まで後悔なく悔いのないプレーが出来るように
早期の復帰をさせる必要があります。
今まで何度も書いていますが
そのために必要なことは・・・
損傷した靭帯・軟部組織へのケア
アイシング 圧迫 固定 電気治療などの物療
コレらも大切なことですが、その前に必ずしなければならないこと
それが 足関節の整復 でしたよね。
捻って靭帯が損傷するくらいの外力があったわけですから
関節の中の問題 足首の関節の噛み合わせ
その正常な骨配列も崩れているのは当然で
関節の整復をしないまま、それ以外の処置を進めていくと
どうも治りが良くなかったり
痛みがいつまでも引かなかったり
足首の不安定さが残るため、思い切ったプレーが出来なかったり
ケアはしっかりとしていても、いまいち調子が良くない
不安感から無意識に力をセーブしてしまい
プレーの質が落ちてしまう・・・
そういうリスクも高くなってしまい
選手として大きなデメリットを抱えてしまうことになります。
この選手の場合も、
損傷した靭帯などのケアをしっかりしていたが
試合に間に合わなそうな経過になっていたのが
足首の整復をした直後には、足首にしっかり力が入り
痛みなく地面にしっかり接地できる感覚が出てきて
これならしっかり動けそう!!
という感想を頂きました。
もちろん捻挫の程度や種類によっても施術の方法や経過は変わりますが
足首の捻挫を早期に解決し、早期に復帰するためには
何よりもまず 整復 が非常に大事になってきます。
もし、足首の捻挫の経過でお困りの方がいたら
「関節の噛み合わせは治してもらいましたか?」
と聞いてみて下さい。
これが早期復帰のカギになるかもしれません。
ご参考になれば。
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