2024/08/31 (土)
【オスグッド病】お子さんの膝の痛み、改善しない方の共通点とは・・・!?
おはようございます。BIRD整骨院です🤗
ニャンだコラ💢
今日のテーマは、
【オスグッド病】お子さんの膝の痛み、改善しない方の共通点とは・・・!?
当院に来て下さるお子さんの中で多いのが
スポーツ障害 成長期のカラダの不調
その中でも多いのが、膝の痛み
オスグッド病のご相談です。
中には、小学生から膝の痛みを発症し
3〜4年が経過しているというヘビーな方もいらっしゃいます。
オスグッド病に悩むお子さんや
親御さんに話を聞いていくと、いくつか共通点があります。
✅運動のし過ぎ
✅成長期の中で引き起こされた成長痛
✅体が硬い、ストレッチ不足、セルフケア不足
オスグッドになり、医療機関や色んなケアもしてきた
自分でも色々調べたりしたけど・・・
そのような経過を辿りつつも
ほぼ皆さん、オスグッド病に対しての認識が
こういった理由になっている方が非常に多い印象です。
そしてこれまでこなしてきた治療内容は、
▶️しっかり安静、休養をとった
▶️電気治療や超音波で炎症を鎮めることをしてきた
▶️太ももの筋肉を入念にストレッチやマッサージをした
▶️サポーターやベルトで膝にかかる負担を軽減させた
オスグッド病にお悩みの方々の共通点が上記のことで
ほぼ皆さんそのような認識のもとに、
こうすれば良くなる!と信じてケアしてきた方々です。
オスグッド病に対しての知見を色々踏まえて
その対処方法もしっかりこなしてきた。
それでも良くならない・・・
というわけです。
オスグッド病に関しては今まで何度も書いてきましたが、
お子さんのオスグッド病をしっかり解決していくには
成長痛という概念
運動のし過ぎ
ストレッチ不足、セルフケア不足
これらがオスグッド病を作るのではなく
電気治療 超音波 アイシング
ストレッチ マッサージ
サポーターやベルトでの固定
これらがオスグッド病が良くなるための治療になってない
という認識を持っていただくこと。
じゃどうすれば?何をすればいいの・・・!?
ですが、
結論から言うと
オスグッド病を治す 膝の痛みを治す
ということだけでなく、
オスグッド病になってしまう原因を特定し、修正・排除すること。
これがメインの施術になりますが、
膝関節 太ももの筋肉 成長痛 ケア不足 運動のし過ぎ
などと関係することはほとんどなかったりします。
そしてオスグッド病になってしまう原因が取り除かれると
脛骨粗面の痛みが減少し
膝の可動域もしっかり戻り
その場でハッキリ回復したのが分かることも珍しくありません。
お子さんのオスグッド病でお悩みの親御さん
オスグッド病を治そう!膝の痛みをどうにかしよう!
ではなく、
オスグッド病になってもおかしくないカラダの状態や
根本的な原因を排除できると、
思った以上に早期の回復に繋がるかもしれません。
是非参考にしてみて下さい。
クリックすると説明ページにリンクします。
↓ ↓ ↓
▶️初めて受診される方はこちらをお読み下さい。
=====================================
BIRD整骨院
(0980)79−0316《完全予約制》
お問い合わせ&ご質問等ございましたら、下記のリンクよりいつでもご連絡下さい。
⇨お問合せフォームはこちら
関連する記事
カテゴリー別
当院へのアクセス
医院名 | BIRD(バード)整骨院 |
---|---|
院長名 | 與那城 靖 |
所在地 | 〒906-0012 沖縄県宮古島市平良字西里803−8 Nマンション1-A(砂川内科向かい) |
電話番号 | (0980)79−0316 FAX兼 |
ご予約 | 完全予約制 お電話にて受付致します(ご相談はメールでも可) |
駐車場 | 1台 正面玄関となり 赤いブロックサインあり |
診療時間 | 平日 9:00〜12:00, 14:00〜21:00(最終受付20:30)/土曜 9:00〜17:00(最終受付16:30) |
休診日 | 日曜・祝祭日 |