2025/02/27 (木)
【オスグッド病】膝の問題は太ももの硬さ、成長痛と思っている方に
おはようございます。BIRD整骨院です🤗

今日のテーマは、
【オスグッド病】膝の問題は太ももの硬さ、成長痛と思っている方に
オスグッド病で来られる患者さん
ほとんどの方が当院が1件目の通院ではなく
整形外科 整骨院 ハリ などの治療院に通われ
良くなって復帰したらまた痛くなったり・・・
そういったことを繰り返してきた方々で
中には学年を跨いでオスグッド病に悩まされているという方もいました。
そういった方々の共通点として
安静にして練習量も落としてきた
太ももの柔軟性が膝の回復に繋がると思っていた
膝のサポーター、ベルトでしっかり保護してきた
電気治療 超音波などで太ももと脛骨粗面を治療してきた
骨盤矯正や体の使い方を修正した
そういった点が上がってきます。
もちろん、やっていけないことではないのですが
それが患者さんのオスグッド病の回復につながらなければ
意味がありませんよね。
オスグッド病に対してしっかり対処してきたけど
良くなっていかないのはこのためで
では、
オスグッド病を早期に回復させるために何が必要なのか?
オスグッド病は、
膝下の脛骨粗面という場所に炎症が起こるためで
太ももの筋肉(大腿直筋)が収縮することで脛骨粗面を引っ張ってしまい
人によっては出っ張ってしまうケースもあります。
なので、
太ももの筋肉を緩めて脛骨粗面が引っ張られないようにしよう!
痛みのある脛骨粗面は消炎をしよう!
となりがちですが、
どうして太ももの筋肉(大腿直筋)が収縮してしまうのか?
これを
運動のしすぎ ストレッチ不足 と捉えてしまうところで
経過に大きな差が生じてきます。
簡単にいうと、治るのか治らないのかの分岐点ということです。
オスグッドを解決するには
オスグッド病を治すのではなく
オスグッド病になってしまう身体を修正し
オスグッドになってしまう原因を取り除くことが大事で
このことが出来ると、その場で痛みは引いていきます。
太ももや膝下を調整するのではなく
オスグッド病になってもおかしくない身体を修正すること
痛みや筋肉の張りはあくまでも結果であって
そうなってしまう原因を排除するわけです。
付き添いの親御さんも
お子さんのオスグッド病がその場で痛みがひき
正座出来るまで膝が曲がるようになるとは・・・!
しかもこんな方法で・・・
と驚かれる方もいたりします。
お子さんのオスグッドでお悩みの方
オスグッド病を治していくのではなく
オスグッドになってしまう身体を修正する
オスグッドになってしまった原因を取り除く
この方が素早く、良い結果が出ることが多いですよ。
ぜひ参考にしてみて下さい。
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