2025/05/21 (水)
【オスグッド】成長期の膝の痛みが治らない方、必見です!
おはようございます。BIRD整骨院です🤗

今日のテーマは、
【オスグッド】成長期の膝の痛みが治らない方、必見です!
小中高生の、特にスポーツをされている選手の多い
オスグッド・シュラッター病 通称オスグッド病
医学的に横文字の傷病名は
大体、発見者の名前が付けられるそうです。
亡くなった後も、後世まで名前が広がるなんて何かスゴい感じしますが
どうせなら痛みじゃないのが良いな・・・
スミマセンチョット脱線しました笑
オスグッドですが、
・子供の膝の痛み、何でいつまでも治らないの・・・?
・治療もしっかりして、ストレッチも頑張っているのにいつになったら良くなるの?
・いつになったら思い切りプレー出来るようになるの?
このようなお悩みの親御さんは意外に多いと思います。
オスグッド病とは
成長期のスポーツ選手に多く
太ももの筋肉(大腿四頭筋)の牽引力が
膝蓋腱の付着部である脛骨粗面を刺激して炎症が起こり
骨が引っ張られるように突出してしまう。
オスグッド病に対して、このような認識があるのではないでしょうか?
そして、オスグッド病のケアとして
太ももの筋肉(大腿四頭筋)のストレッチで脛骨粗面へのストレスを除去する
炎症のある脛骨粗面部のアイシング 電気治療 消炎鎮痛
テーピング サポーターなどでの補助
休息
これらのことを実践されているのではないでしょうか?
そして、経過が思わしくなくお悩みになってはいませんか?
お子さんのオスグッド病をスムーズに解決し
痛みを除去し、膝の可動域を戻し、早期にプレー復帰させるには
当たり前ですが、
オスグッド病になってしまう身体を修正することが大前提になります。
成長痛だから・・・
運動のしすぎだから・・・
ストレッチ不足だから・・・
太ももの筋肉の問題だから・・・
太ももの筋肉が緩んで固くなってしまい膝の問題が起こる
これらはあくまでも結果的なものであり
実は、オスグッド病になってしまう原因は他にあることがほとんどです。
そのオスグッドになってしまう根本原因を排除することが
オスグッド病治療の第一歩であり
原因が排除出来た瞬間から回復が始まり
患部の圧痛や動作痛の減少 膝の可動域の回復 筋肉の張りの減少
これらがその場で起こってきます。
膝のケア
太ももの筋肉へのケア
これらが間違っているわけではないですが、
痛みや筋肉の問題は結果であり
オスグッド病になってしまう直接的な原因ではなかったりします。
なのでその原因とは、
膝や太ももの筋肉
成長期
運動のしすぎ
ではないことがほとんどです。
この事を知っておくと、お子さんの膝の回復に繋がるかもしれません。
是非参考にしてみてください。
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