2025/05/31 (土)
【グロインペイン症候群】サッカー選手の鼠径部痛を早期に回復させるには?
おはようございます。BIRD整骨院です🤗
ハーリー鐘が鳴ると梅雨が明けると言いますが・・・
もうしばらくかかりそうですね。

今日のテーマは、
【グロインペイン症候群】サッカー選手の鼠径部痛を早期に回復させるには?
先日いらした患者さん
サッカー選手で、鼠径部痛
いわゆるグロインペイン症候群の症状でいらっしゃいました。
今回が3回目の来院で、
2回目の施術の後からの経過を伺うと
「ロングボールを蹴れる様になっている」
「キックは9割くらいで蹴っても痛みはない」
「ダッシュは8割くらいで走れる」
という嬉しい報告から入りました。
この選手は、3月から股関節から内転筋にかけて痛みを発症
歩くだけでも痛くなり
4月が一番ひどく、ボールも蹴れなくなり
整形外科でリハビリしても痛みが引かず
サッカーをやめることも覚悟していたようです。
その状態にあった鼠径部痛がここまで回復したのは
股関節や鼠径部痛に対してケアをしたからではないんです。
グロインペインについては何回か書いていますが
鼠径部にストレスがかかる状態を改善しない限り
いい経過が伴わない事が多く、
鼠径部のケアだけでなく
鼠径部にストレスが掛かる状態を修正すべきで
そのことが出来た瞬間から、鼠径部周辺の痛みは軽減します。
その多くは、下肢の問題の場合があり
この患者さんの施術も、まず下肢の修正をしていくことで鼠径部の痛みが引いて
最終的にボールが蹴れるまでに回復しました。
鼠径部痛に限らずですが
患部のケアや痛みの問題にフォーカスしたり
筋肉 骨格 ストレッチ 動きの協調性 などをみていくと
経過が思わしくない選手が多いように思います。
グロインペイン症候群にお悩みの方にとって
このような治り方 回復の経過
があることも知っていただければと思います。
ぜひご参考にして下さい。
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