2021/03/18 (木)
【ジャンパー膝】膝蓋腱炎を解決するには〇〇が大切になりますよ!
おはうようございます。
BIRD整骨院です。
⇨https://birdseikotsu.com
今時は、学校で漢検や理検なるものがあるようです。
私の子供の頃は漢検はあったようななかったような気がしますが、
理検はありませんでした。
まあ、理科検定のことで
これで内申が上がるというようなものでもないようですが、
偏差値重視の今の学校教育ってどうなんですかね〜
政治家見てて思いますが、
子供の頃からエリート教育受けて育ってきても
結局のところ人として何か抜け落ちてるなっていつも思います。
その政治家も国民が選んでいる訳ですが・・・
子供達には明るい未来を見せて欲しいものですね!
というわけで今朝の一曲は、朝から元気にいきましょう!
RANCIDで、「Olympia WA」
⇨https://youtu.be/j5HZ5Bd6DUY
今日の話は、
【ジャンパー膝】膝蓋腱炎を解決するには〇〇が大切になりますよ!
昨日いらした患者さん、
バスケット選手で、練習中に転倒した後から左膝が痛くなり
ジャンプしても走っても
お皿の周辺が痛くなってきたということで
いらしてくれました。
特に走るのが痛く、
しゃがむ動作 正座でも膝の前面に痛みを感じ
痛む部分を触ってもらうと
膝蓋腱の部分
膝蓋腱炎の可能性 いわゆるジャンパー膝です。
このジャンパー膝
一般的には太ももの前の筋肉
大腿四頭筋の緊張が膝蓋腱を牽引し炎症が起こるので
大腿四頭筋をストレッチし緩ませ
炎症の部分はアイシングで抑えていく
という事ですが、
みなさん、それで良くなっていくことがないようです。
もちろん大腿四頭筋の緊張をとることは非常に大切なのですが、
なんで大腿四頭筋が緊張してしまうのか???
なんで左足の大腿四頭筋が緊張してしまうのか???
それが残っている限り
一時的に大腿四頭筋の緊張をとったり
炎症を起こしている膝蓋腱をケアしたりしても
なかなか良くならないのが現実です。
なぜ左足にストレスがかかるようになったのか???
それは・・・
体の軸のブレ
体の軸がぶれてしまって、
そのデザインが左足にストレスが掛かる状態になっているだけ。
ですので、
体の軸を戻すと・・・
その場で左足にストレスが掛からなくなり
痛みはその場で軽くなっていきます。
当然、膝や膝蓋腱 大腿四頭筋には触りません。
その方法を、付き添いのお母さんにも知って頂き
やってもらうと
膝を曲げても、正座をしても痛みは無くなりました。
で、コレでおしまいではないんです。
なぜ軸がずれてしまうような状態になってしまったのか?
これを見つけて解決していくことが治療であり
根本的なジャンパー膝の解決方法だと思っています。
それを戻してあげると
足の動きすら飛躍的に変わってきますよ!
ご参考になれば!
~治るを本気で考える整骨院~
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