2021/10/02 (土)

【セーバー病】かかとの痛みは良くなった！・・・それだけだと界王拳は出せません！！

カテゴリー：スポーツ障害 宮古島 整骨院 足部の痛み・シビレ

おはようございます。BIRD整骨院です🤗
（※スマホを横向けにして頂くとPCサイズでご覧になれます。）

ここはとある森の中

このトンネルは冥界への入り口となっております。

皆様どうぞお並びになってお入り下さい。

そんな感じでしょうか。

今日のテーマは、

【セーバー病】かかとの痛みは良くなった！・・・それだけだと界王拳は出せません！！


いきなり界王拳でスミマセン笑



緊急事態宣言も解除になり

子供たちの部活動やクラブも少しづつ再開していきそうです。


そんな中、久しぶりに運動を始めたり

急に持久力を上げていくような運動やトレーニングを行い

スポーツ障害を起こしてしまう選手もいるようです。



なかでも最近、ご来院頂く患者さんに多いのが

セーバー病　シーバー病　踵骨骨端炎　呼び方はどっちでもいいんですが

ちびっ子アスリートに多い　


かかとの痛み　です。

何ヶ月も・・・　何年も・・・

安静にして、いっとき良くなってたけど

また痛くなってきている気がする・・・

何となく調子が悪くなっている・・・

というチビっこアスリートがほとんどです。



当然、カカトが痛くて走れなくなったりするのですが

一番の問題なのは

実は痛みだけではなく

その子の運動能力までもが落ちてしまうことなんです。

たとえば

足の上げ方が左右で違っている

腰の使い方が左右で違っている

踏ん張りも効かなくなっていたり

でもそれはチビっこアスリートにとってあまり気にしないことで

気にならないことでもあります。




しかしそうなってくると

痛みをこらえて頑張っているのに

プレーにキレがない・・・

思ったような動きができない・・・

一向にパフォーマンスが上がる気配がない・・・

うまくプレーしていた頃の感覚が分からなくなった・・・


など、スランプに陥ってしまうこともあります。




そんなお子さんのプレーを見ている親御さんも

何だかウチの子、動きがおかしい・・・

下手になってきた気がする・・・

って心配してしまいますし、

もっとできるんじゃないの！？

って、ついうるさく言いたくなってしまうのも何となく分かります。

セーバー病になっている時

カラダのバランスは良いとは言えません。

その状態で頑張ってプレーしていることが奇跡的なんです。

ケガもしやすくなったり、

プレーも雑になるようなカラダのデザインになってしまっているのです。




ですから

セーバー病の施術で、カカトが痛くなくなったとき

カラダ全体の機能も上がっていることに

お子さんも、親御さんも気づくことが出来ます。



痛みがなくなって良かった！　だけじゃなく


キレが戻った！　動きやすくなった！　

イメージした動きがしっかりできる！

俺のプレーってこんなだったんだよな！！





そういう感覚さえも戻ってくると

モチベーションや　

気持ちが向く方向も好転してきます。

いい氣が巡ってきます。



そういう治療が理想的だと

個人的には思っています。





オラ悟空のように、界王拳を発動するには・・・


痛みの回復だけでは、足りませんよね笑！！

BIRD整骨院
（０９８０）７９−０３１６
Twitterでも毎日ブログ記事配信中です♪( ´▽｀)
👇
https://twitter.com/bird_miyakojima

タグ: カカトの痛み, シーバー病, セーバー病, 宮古島, 踵骨骨端炎