2022/02/02 (水)

【足首の捻挫】治療してもなかなか良くならない理由はコレが出来ていないから！

カテゴリー：スポーツ障害 宮古島 整骨院 足部の痛み・シビレ

おはようございます。BIRD整骨院です🤗
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最近また急に寒くなってきました。

もうすぐ十六日ですが、今年も集まれそうにないですね。

今日のテーマは、

【足首の捻挫】治療してもなかなか良くならない理由はコレが出来ていないから！

足首の捻挫

足首を捻り、靭帯を損傷する・・・

内出血があり、腫れも出てきて熱を持つ

足も着けないほど歩くと痛む重度の捻挫から


捻りも軽度で、靭帯損傷もみられない

内出血もなく、腫れもないけど

でもなんか痛い、違和感がある・・・

そんな場合もあります。





捻挫の処置・治療というと

アイシングしたり

電気治療をしたり

包帯・テーピングなどで固定したり

痛みがなくなってきたらトレーニングしたり




それで良くなる方もいますが、

◯ヶ月以上治らない・・・！

また痛みが出てくる・・・！

そんな方も多かったりします。

足首の捻挫というと、

靭帯損傷　軟部組織の損傷　それらによる炎症・腫れ

というイメージがあって

固定と鎮痛、患部の再生を促す治療など

足首の捻挫を治していくには、

経過に合わせて治療のセオリーが出来ています。




でも実際問題、それらを◯ヶ月やってきても良くなっていない・・・

そんなケースも少なくなく、

その場合は、回復をジャマしている要因があり

そこを解決してないが故の結果になってしまっています。

それは・・・

足首のアライメント。



靭帯が損傷するくらい足首を捻っているわけですから

足首の関節にダメージがないわけがないんです。




足首を捻るほどの外力が加わったことにより、

足首のアライメントが正常でなくなれば

損傷している靭帯の回復も凄く緩慢になってしまい

腫れが引かない・・・

痛みが引かない・・・

歩きづらい・・・

ってなってしまうのです。





逆に、

足首のアライメントを捻挫初期のうちに整えておくと

靭帯損傷の回復のスピードも一気に早まり

足首の機能の戻りも早くなります。




足首の捻挫の場合

「痛みは引いたけど、なんかしっくりこない・・・」

「また動き出したら痛みが出てきた・・・」

そうなってしまうのは、

足首のアライメントが正常ではないからなんです。




足首の捻挫

まずは足首のアライメントをしっかり戻してから

消炎・鎮痛の作業をしてあげると

早期の回復がしやすいのと

復帰後の後遺症・違和感などの心配がなくなってきます。


捻挫の痛みがなかなか・・・

って方は、是非ご一考ください。

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タグ: 宮古島, 捻挫, 沖縄