2022/03/29 (火)
【オスグッド病】いつまでも良くならない理由は・・・◯◯を治療しているから!
おはようございます。BIRD整骨院です🤗
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島の車窓から
今日のテーマは、
【オスグッド病】いつまでも良くならない理由は・・・◯◯を治療しているから!
当院にオスグッドで来てくださる選手たちの共通点は、
✅頑張って通院しているけど良くならない
✅大腿四頭筋のストレッチをしている
✅アイシングを欠かさず行っている
✅テーピング、サポーターで保護している
✅膝に刺激を与えないようにしっかり休息した
✅久しぶりに復帰したけどやっぱり痛い
ほとんどの選手たちがそういった経過があり
今まで色々やってきたけど・・・
とりあえずダメ元で行ってみようか!
という感じで来て下さる方が多いです笑
スポーツ選手のオスグッド病が、治療してても良くならない理由は、
『 オスグッドの治療をしているから 』
なんです。
お前アタマおかしいの!?
オスグッド病だからオスグッド病の治療をしてるんでしょ!!
って思いますよね。
でも現状として、
オスグッド病を良くしていくために
色々治療をしてきて
治っている! とはなってないんです。
じゃ、どうすればオスグッド病の痛みはなくなっていくのか?
それは、オスグッド病を治していくのではなく
オスグッド病になってしまう条件を取り除いてあげること。
です。
膝下に痛みがあるけど、膝には触りませんし、
大腿四頭筋の緊張をとるためにマッサージ・ストレッチはしません。
結果的にオスグッドになってしまった、その原因を解除するだけです。
それが出来たとき、
膝の痛みは8割以上 その場でなくなってきます。
もちろん膝の調整ではありません。
オスグッドになってしまう原因が解除されたとき、
患者さん自身が痛みや炎症を回復させるモードに入り、
そのスピードは圧倒的に早いです。
なので、その場でオスグッドの痛みはなくなっていき
膝を曲げても痛みがなくなり、正座もできるようになります。
オスグッドになってしまう原因は・・・
成長痛だから!
運動のし過ぎ!
ストレッチ不足!
カラダ硬いから!
フォームが悪いから!
ではありません。
オスグッドに悩む選手は、
オスグッド病を治療していくより、
オスグッド病になってしまう条件を省いてあげること。
その方が経過は全然違ってきますよ!
BIRD整骨院
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