2022/05/09 (月)

【外側上顆炎】肘外側の痛み、解決するには◯◯が必要です！

カテゴリー：スポーツ障害 宮古島 整骨院 肘の痛み

おはようございます。BIRD整骨院です🤗
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奥に見えるのは風力発電

手前に見えるのは何でしょう？（見えるかな笑）

今日のテーマは、

【外側上顆炎】肘外側の痛み、解決するには◯◯が必要です！


外側上顆炎　いわゆるテニス肘とも呼ばれるやつで

肘の外側に起こる痛みです。

テニス選手によく見られるためそう付けられたそうです。



前腕伸筋群の使い過ぎによって起こり、

ラケットを振る　物を握る　物を持ち上げる　雑巾を絞る　

といった動作で痛みが起こります。



一般的には、

休息　アイシング　湿布　

マッサージ　ストレッチ　サポーターなどの

保存療法が選択されます。



コレらで良くなる方もいれば、

なかなか回復傾向がみられない　いつまでも良くならない・・・

こういったケースの方が多く感じます。







先日いらした患者さんで

半年前から肘が痛くなり

特に洗濯や買い物の時がツラいということで

病院を受診すると、外側上顆炎の診断

湿布を処方してもらい、リハビリに何度か通っていたそうです。




整骨院にも通い、

マッサージ　電気治療　ストレッチをしてもらい

少し和らいでいたそうです。

エルボーバンドもしながら家事をしていたけど、

固定をしている時は痛くないけど、外すと痛い・・・



固定をするのも家事のジャマになるのであまりやらなくなり、

痛みも停滞しているので

どうにかならないかということでした。

外側上顆炎　テニス肘の痛みは

残念ながら、肘を治療していてもあまり良い結果には繋がりません。





今回調整したのは、

肩甲骨と

ちょっとオモシロイ治療です（決してふざけてるわけではありません）



この２つで、痛みの８割はなくなりました。




オモシロイ治療というのは、

揉みほぐしたり、ストレッチしたりするのではなく

カラダのあるシステムを使っています。

文章では難しいですが、


コレをやると、

「痛くないんだけど・・・！」ってなります。





なぜ肘の外側に痛みが出るのか

前腕が緊張しているのは何でなのか

なぜ両側じゃなく片側だけなのか



そこを紐解いていき、

その条件をクリアしていくと

結果はその場で大きく変わってくる事もあります。

外側上顆炎でお悩みの方、

なかなか治らず長引いている方

こういった見方もありますので、

一つ選択肢として頭に置いておくと良いかもしれません。

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タグ: スポーツ障害, テニス肘, 外側上顆炎, 宮古島