2021/08/16 (月)
【保育士の膝の痛み】同じような経験をされている方・・・必見です!!
カテゴリー:宮古島 整骨院
おはようございます。
BIRD整骨院です🤗
(※カテゴリーやタグをクリックして頂くと関連記事が表示されます)
今朝の散歩より
漁師さん、いつもお疲れ様です。
というわけで今朝の一曲は、
Eddie Taylor で、「Ride em on down」
⇨https://youtu.be/fjbwmbjGacc
今日の話は、
【保育士の膝の痛み】同じような経験をされている方・・・必見です!!
先日いらっしゃった40代保育士の患者さん
仕事中に急に膝が痛くなり
しゃがむこともできなくなって
お仕事休むことも出来ないので何とかなりませんか?
ということでした。
保育士さんに多い動作の一つとして
しゃがむ という動作があります。
当然、お子さんたちの高さにカラダを合わせるには
かがんだり、膝をついたりしないといけません。
場合によっては中腰で抱き上げなくてはならない場面も多いと思います。
腰や膝に負担がかかってしまうような仕事内容だから
膝が痛くなる確率も高くなる。
なので、
負担のかかった膝を治療して炎症をとる。
サポーターで痛い動きをしないように!
太ももの筋肉を鍛えて、膝を支える力を強化する!
なんとなくこう考えますよね!?
それは正解でもあるのですが
あることを解決してからのステップとして進みましょう!
ってことなんです。
保育士さんは、しゃがむような動作が多いから膝を痛めるのか・・・?
仮にそうであれば、全国の保育士さんは皆膝の痛みに悩まされているはずです。
でも実際にはそうではありません。
もちろん個人差や労働環境によっても差はあると思うのですが
しゃがんで仕事をしてるから!というのを理由にしてしまうと
根本的な解決策が見えずらくなってしまいます。
しゃがむから膝に負担がかかるのではなく、
しゃがむという動作に耐えられない膝になってしまっている。
そう考えていくと
なぜ耐えられないの?という答えが見つかりやすくなってきます。
この方の場合は、
足間節に問題があり
足首に力が入らない方の膝に痛みが出ていました。
足首の機能を膝でフォローしていた
つまり膝の仕事プラス、足首を守るために頑張っていた
ということ。
こういったケースを見ていく時
治療の順番は、
まず膝に余計な仕事をさせないこと。
なので膝よりまず足首の不具合を解決すること
ですよね!
多くの方が膝の悩みで医療機関で治療しても・・・
というのは、こういったケースも非常に多いからなんです。
この方は足関節の調整で膝の痛みはなくなってきました。
膝が足首をかばうことから解放され
本来の膝関節の機能に戻ったということです。
前回のブログで、ビルの話をしましたが
⇨【慢性的なカラダの不調】回復を早めるコツは・・・コレです!!
この方の場合も、
その原因が足元にあったということです。
膝に負担をかけているのはどこなのか?
膝は何をかばって頑張っているのか?
その要因をしっかりと見極め
適切に解決してあげる事が大事です。
もちろん人によってケースは様々ですので、
全て足首が原因!というわけでありませんが
そうすることで回復のスピードも全然違ってきますよ!
同じような症状でお悩みの保育士の方へ
ご参考になれば!!
NO CAUSE NO PAIN
BIRD整骨院
https://birdseikotsu.com
(0980)79−0316
※カテゴリーやタグをクリックして頂くと関連記事が表示されます📖
関連する記事
カテゴリー別
当院へのアクセス
医院名 | BIRD(バード)整骨院 |
---|---|
院長名 | 與那城 靖 |
所在地 | 〒906-0012 沖縄県宮古島市平良字西里803−8 Nマンション1-A(砂川内科向かい) |
電話番号 | (0980)79−0316 FAX兼 |
ご予約 | 完全予約制 お電話にて受付致します(ご相談はメールでも可) |
駐車場 | 1台 正面玄関となり 赤いブロックサインあり |
診療時間 | 平日 9:00〜12:00, 14:00〜21:00(最終受付20:30)/土曜 9:00〜17:00(最終受付16:30) |
休診日 | 日曜・祝祭日 |