2022/09/13 (火)
【膝内側の痛み】異常はないのに痛む膝・・・膝を見ていく前にココを治してみては!
おはようございます。BIRD整骨院です🤗
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まだ風強いですが、午前中で暴風域は抜けそうです。
本日から通常通り診療致します。
フィリピン海上に低気圧があるので連チャンで来そうですねT_T
今日のテーマは、
【膝内側の痛み】異常はないのに痛む膝・・・膝を見ていく前にココを治してみては!
先週の患者さん
60代の方で、お仕事の傍ら農業もされている方
3月に膝の内側が痛くなり、整形外科で水を抜いてもらう
検査では、骨 半月板 靭帯 には異常なしということで、
◯◯ルロン酸も打ってもらったが痛みは変わらず・・・
整骨院でも治療してもらいながら、
サポーターで固定もしていたがなかなか良くならず
ご紹介で来て下さいました。
何で良くならないと思いますか?と訊いていくと、
仕事で重たいものを持つから・・・
土の上で踏ん張ったりするから・・・
年齢もあるから、膝の内側がすり減って衝突しているからではないか・・・
病院でもそう言われたし・・・
ご自身の経験や受け取った情報から、そう自己評価されていました。
そのために、
膝を支える筋肉を強化したり
プロテインを摂取したり
整骨院で電気治療をしてもらったり
正しい歩き方の指導も受けたり
サポーターで保護したり
それでも膝の内側の痛みがなくならない・・・
ということでした。
膝を痛めるような外力があったわけでもなく
膝の内側が痛めば、軟骨がすり減っているのか?
そう思うのも何となく分かります。
仕事で負担がかかっているから・・・
もう年だから・・・
ある程度年を取れば、そう思うのが当たり前になってきますよね。
しかし、
この方の膝の痛みは初回の施術で半分以下になりました。
調整した場所は2ケ所
ひとつは膝下のある場所
もうひとつは膝の内側に負担を作っている
ある場所の調整でした。
なので、膝関節 膝の内側を触ってはいません。
膝関節の内側の痛みは、年齢を問わず意外に多い症状です。
痛めるようなきっかけがなく、膝の内側が痛くなった場合
どうしたら良いのか??
それは、逆に考えていくと
膝の内側に負担がかかっているのは何でなのか?
膝の内側がどこかをフォローしているのでは?
どこかをかばって仕事量が増えているのでは?
そういった見方もでき、
そのどこかが特定でき問題がクリアできてくると
膝の内側の痛みはスピーディーな速度で回復していきます。
もう年だから・・・
軟骨がすり減っているから・・・
そう思う前に、出来ることはまだありますので
ご参考になれば。
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