2021/06/05 (土)

【坐骨神経痛】実は◯◯の中に、早期に回復させるヒントが！！

カテゴリー：宮古島 整骨院 腰の痛み

おはようございます。
BIRD整骨院です。
⇨https://birdseikotsu.com



台風３号ってどうなっているんでしょう・・・

来るような来ないような。

というわけで今朝の一曲は、

アール・キングで、「Darling, Honey, Angel, Child」
⇨https://youtu.be/xeCsBMZIFfI









今日の話は、

【坐骨神経痛】実は◯◯の中に、早期に回復させるヒントが！！



坐骨神経痛

お尻から足への痛み　シビレ

腰部から出た、坐骨神経が走る

おしり　太ももウラ　ふくらはぎ　足裏

にかけて痛みやシビレを訴える方が多いです。




多くの患者さんに共通して見られるのが、

治療はしていた

お尻の筋肉を緩めるようにしていた

クスリや注射で様子を見ていた

セルフケアで梨状筋のストレッチやテニスボールでグリグリマッサージ



こんなことが共通点として上がってきます。




坐骨神経がおしりの筋肉に圧迫されて症状が出てきてしまう

だから腰からおしりを治療し、お尻の筋肉を緩めて

痛みは湿布や鎮痛剤で抑える・・・



なんとなく理にかなったように感じますが、

現実的に、それで良くなっていかないケースがあるので

長期にわたって痛みで苦しんでいたり、

いつまでも治療に通っていても良くなっていかない

そういった患者さんがきてくださるわけです。




坐骨神経痛の患者さんがラクになっていくケースは

その場で体感できることが多かったりします。

坐骨神経痛の治療をしていくにあたって、一番大切なことは・・・




歩行　をチェックすることなんです。




おしりの筋肉が坐骨神経を圧迫する

そして痛みが発生する

それは坐骨神経痛になったという結果であって、



なんで腰・おしりの筋肉が緊張しなくてはならないのか？

なんでこっち側に症状が出るようになっているのか？

その答えが、歩行の中に見えてきます。




簡単にいうと、

腰・おしりの筋肉が、何かをかばっているが故

結果として坐骨神経痛になってしまっているから。



なにかをかばうようなことがなくなれば、

腰・おしりは頑張ってかばう必要がなくなってきますし

そうなってこないと根本的な解決につながってきません。




それが歩行の中に見つかるのです。




歩き方が悪いの・・・？？？

歩き方を変えたら良いの・・・？？？

そういった問題ではありません。





坐骨神経痛でお悩みの方、

こういった考えでカラダを見ていくと

早期に治っていく答えが見つかりやすくなったりしますよ！

BIRD整骨院
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（０９８０）７９−０３１６

タグ: 坐骨神経痛, 宮古島, 沖縄, 足のシビレ