2021/08/11 (水)
【太ももの痛み】引っ張られるような痛み、その正体とは・・・!?
おはようございます。
BIRD整骨院です🤗
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フクギ並木
ショートバージョンです。

というわけで今朝の一曲は、
怒髪天で、「ヤケっぱち数え歌」
⇨https://youtu.be/Z2M3fExFeV8
今日の話は、
【太ももの痛み】引っ張られるような痛み、その正体とは・・・!?
先日いらっしゃった患者さん
太ももの内側に痛みがあり
1ヶ月ほど痛みが続いているということ。
引っ張られるような、つってしまうような痛みで
かなり痛む時もあるということ。
病院での検査では特に異常はなく、
痛み止めの湿布と内転筋のストレッチを指導され
自宅でもやってみてはいるけど、
なかなか張る感じは消えず・・・ ということでした。
内転筋が切れるような発生起点もなく、
動かそうと思えば動かせる。
筋肉は損傷してないのに、なんで痛みが出てしまうのか。
それには、いろんな可能性があるのですが
ヒトツとして
内転筋が頑張らなくてはいけないカラダのデザインになっている。
いつも内転筋が緊張していなければならない状態になっている。
つまり、何かをかばっている状態が、結果として内ももに負担をかけていた。
ということも考えなくてはなりません。
そういった場合、解決していく順番は
内転筋の緊張が最初ではありませんよね。
内転筋が何をかばっているのかを見つけて、
それを外すことが根本的に治していく順番になってきます。
この方の場合、
そのかばっている部分を解除すると
内ももの痛みはなくなり、股関節周辺の動きの軽さが戻ってきました。
それがどこなのかというと・・・
この方の場合は、アキレス腱でした。
よく例えるのですが、
雨漏りして床が濡れる時
床が濡れないようにバケツを置いて対処するのか?
雨が染みてくる屋根を修理していくのか?
どっちが床が濡れない根本的な直し方になりますか?
この答えに間違う人はいないと思います。
でもカラダに同じことが言えるとしたら?
ということなんです。
まずは床が濡れないように対処すること(痛みや症状)も重要ですが、
雨漏りの原因(痛みが起こってしまう原因)も
修理が必要ですよね!
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(0980)79−0316
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