2021/10/21 (木)
【アキレス腱炎】問題は、なぜそっち側の足だけに痛みが出ているのか・・・??なんです!
おはようございます。BIRD整骨院です🤗
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宮古民謡
若い頃はロックに明け暮れ 民謡なんて聞くわけねーよ!
なんて思ってましたが、
今はなぜか分からないけど嫌いじゃなくなりました笑
宮古島民の貧しい生活の中で歌い紡がれてきた
生活の苦労 未来への希望 男女の情事 島の風景・・・
何か、ブルースと同じ匂いがするんですよね。
歳なのか笑?
今日のテーマは、
【アキレス腱炎】問題は、なぜそっち側の足だけに痛みが出ているのか・・・??なんです!
アキレス腱炎
アキレス腱に炎症症状があり、走ったりジャンプなどで痛む
運動選手に多く、なってしまうとなかなか回復が緩慢になってしまう
プレーに支障をきたしてしまう、非常に地味でイヤな症状です。
炎症が出たら鎮めることは非常に重要ですが
その前に、
どうしてアキレス腱に負荷がかかり、炎症がでたのか?
なんでそっち側だけアキレス腱炎になったのか?
左右差があるのは何でなのか??
この疑問を残したまま消炎鎮痛を行っていっても、
痛みのイタチごっこになってしまいます。
アキレス腱炎は、下腿三頭筋 ふくらはぎの緊張が原因なんじゃないの??
確かに下腿三頭筋の緊張が影響するのですが、
緊張をとるためにふくらはぎをほぐして、しっかりストレッチをしていこう!
でも、これでは患部にまでストレッチのストレスが掛かってしまい
その影響で炎症が強くなってしまいます。
あと消炎のためにアイシングをしっかりやっていこう!
炎症を鎮めるために冷却をし、患部の熱感をとる。
すごく理にかなっているようですが
冷やされた組織は必ず固くなり柔軟性がなくなってしまいます。
この状態でアキレス腱に負荷をかけてしまうと
余計にひどくなってしまうのは、何となく想像できると思います。
じゃ、どうすればいいの!??
ですよね。
アキレス腱炎が、下腿三頭筋の緊張から起こるのであれば
下腿三頭筋が、ナゼ緊張してしまうのか?
コレを解決すべきなんです。
アキレス腱炎というと
運動しすぎ!
クールダウン不足!
ストレッチ不足!
フォームが悪いから!
なんて言われますが、
アキレス腱炎が同時に両側に起こってしまう!
ということはほとんどありません。
ほぼ、左右どちらかに起こります。
では、そのどちらかに起こるのは何故なのか?
という原因も必ず存在し、
それは意外なところにあったりします。
痛いのはアキレス腱なのに
そこ以外に問題があるの??
というのはなかなか自分で分かるものではありません。
しかし、アキレス腱炎を解決していく場合
アキレス腱を触っていくことはありません。
左右どちらかに起こる原因を見つけ、それを解除できれば
その場で痛みはひいていき、回復していくのが分かります。
アキレス腱炎は、同時に両側でなることは非常に稀です。
左右の足で、何が違うのか!?
そこにアキレス腱炎を回復させていくヒントがありますので
見つけてみて下さいね!
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