2022/04/14 (木)

【脊柱管狭窄症】歩けなくなったのは腰の問題？それとも・・・！？

カテゴリー：宮古島 整骨院 腰の痛み 足部の痛み・シビレ

おはようございます。BIRD整骨院です🤗
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たまには朝の散歩、オススメです！

今日のテーマは、

【脊柱管狭窄症】歩けなくなったのは腰の問題？それとも・・・！？


先日遠方からいらした患者さん

昨年末にいきなり立てなくなって

病院で検査をすると脊柱管狭窄症の診断


ブロック注射を２回打ち

鎮痛剤を飲んで、マッサージや腰にハリを打ってもらったり

それでも歩くのがツラく、足もダルい・・・

ということでした。




でも、座っていたり寝ていたりすると痛みは感じないようで

立ち上がり　歩こうとする時は

両手で膝を押さえて腰を曲げながら恐る恐る動き出そうとする。

実は、

この方の症状を改善できるヒントは、この行動の中にありました。




調整したのは、【カラダの支点】

コレが不安定で、修正させていただくと

立ち上がりもスムーズに

体を起こしてしっかり歩けるようになり、

「足の運びが軽い！」

ってなりました。





この方の場合は、

支点が定まらず不安定な状態をカバーするために

腰や脚が頑張っていた。

そういう状態だったんです。





実は、こういったケースは少なくありません。

腰に痛みがあると、腰の状態を検査したり

腰の治療をしたり

あっちこっち行ったけど変わらない・・・

そんな話も聞いたりすると思います。






でも、この方のようなケースに当てはまっていれば、

いくら腰を治療しても・・・

というのは何となく想像できますよね。

よくブログの中で、

患部は触らずに！　なんて書いてますが、

触る必要がないというわけではなく、

症状の原因を探していった結果として、

患部を触らずに改善したということなんです。



治療してても良くならない場合は、

そういったケースも多いから。



必要であればモチロン患部の施術も行いますので、

誤解のないようにお願いします笑

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