2023/02/27 (月)
【大腿四頭筋の柔軟性を作る方法】ストレッチで効果のない方必見です。
おはようございます。BIRD整骨院です🤗
天気悪い日が続くので・・・
去年の夏の一枚を!
今日のテーマは、
【大腿四頭筋の柔軟性を作る方法】ストレッチで効果のない方必見です。
オスグッド病 膝蓋腱炎(ジャンパー膝)
この二つのスポーツ障害は、成長期のお子さんに多く
使い過ぎ(オーバーユース)による大腿四頭筋の過緊張により起こってしまい
その牽引力で、膝下の脛骨粗面にストレスがかかるとオスグッド病
膝蓋腱にストレスがかかるとジャンパー膝
どちらも太腿の大腿四頭筋の問題により起こると言われています。
このブログを読まれている方は、
コレらを改善するには、太ももを緩める!
ということではないとご理解されていると思います。
太腿の筋緊張を緩めていくより
太腿の筋肉が張ってしまうような身体を修正していく
それが根本的なオスグッド病 ジャンパー膝の解決方法になる
ということでしたよね。
先日、オスグッド病の患者さんで
太腿の緊張を取るために入念にストレッチをして
練習後のアイシングや 膝のケアもコンスタントに行い
膝のベルトも購入して装着していたが
いつまでもオスグッド病が良くならない・・・
という患者さんが来られました。
オスグッドになってしまう理由をご説明し
その状況が改善されたらどうなる見ていきましょう!
ということで、親御さんにも確認してもらいながら問題を修正していくと
その場で、オスグッドの痛みがひいていき
ストレッチやアイシングがオスグッド病に対してあまり有効ではないことを理解していただきました。
そこで出た質問が、
「太ももが硬いのはそのままでいいの・・・?」
「ストレッチ以外で太ももを柔らかくする方法はありますか?」
と親御さんから疑問をいただきました。
オスグッド病になる根本原因をしっかり修正していくと
大腿四頭筋の緊張は自然と緩み柔軟性も出て来ますが、
ストレッチではなく、親御さんでも簡単に大腿四頭筋を緩める方法もあり
それを付き添いの親御さんにやってもらい
10秒ほどで太腿の筋肉がよりしなやかになり、膝の可動域も大きくなりました。
そういう方法もあったりします。
ストレッチで筋肉の柔軟性を付ける
コレは身体に損傷や障がいがない場合に有効ですが、
痛みや炎症がある状態でストレッチするのは
傷ついた身体を逆に痛めてしまうリスクも出てきたりします。
そして、やっている割に結果が伴わないし効果も良くわからない。
特にスポーツ障害の場合、そういった事は珍しくありません。
ストレッチではイマイチ効果が分からない方、
筋肉・関節の柔軟性を素早く効率的に作る方法もありますので、
ご来院の際にでも聞いてみて下さいね!
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