2023/07/24 (月)

【オスグッド病】原因は使い過ぎ？ストレッチ不足？成長痛？・・・そんなことより！

カテゴリー：スポーツ障害 ひざの痛み 宮古島 整骨院

おはようございます。BIRD整骨院です🤗

今日のテーマは、

【オスグッド病】原因は使い過ぎ？ストレッチ不足？成長痛？・・・そんなことより！


先日いらした患者さん

オスグッド病のお子さん

サッカーをされていて、1ヶ月前より膝の痛みが発生し

整形外科でオスグッドの診断

リハビリをこなし、自宅でのケアもしっかりしてきた。

太ももの筋肉が張っているから、しっかりストレッチするように！

という指導もあったようです。



オスグッド病は、

オーバーユース　ストレッチなどのケア不足　成長期だから

そういったことがオスグッド病を作ってしまうイメージがりますが

休ませたり、柔軟性を作るためのストレッチを頑張ってきても

経過が緩慢なことがほとんどです。



なので、

オスグッドになってしまったら、上手く付き合っていくしかない

成長期が終わるまでガマンしながらプレーをしていくしかない

サポーター　ベルトを使って保護しながら、

アイシング・ストレッチを入念に頑張っていても

長期に渡って膝の痛みに悩む選手は少なくありません。


オスグッド病の痛み　膝の可動域制限を素早く解決していくには

オスグッド病になってしまう原因を外してあげて

膝の屈曲制限が治りやすいカラダの環境を作りましょう！

コレが根本的なオスグッド病の施術になります。


付き添いの親御さんに、どうしてオスグッド病になってしまったのか

どうしたらオスグッド病の痛みがなくなるのかを知っていただき

その場で実践して頂いて、膝の痛みがラクになっていくこと

膝の可動域が拡がることを体感してもらいました。


簡単にいうと、

親御さんがお子さんのオスグッド病を治したわけです。

どうしてオスグッド病になってしまうのかを正確に把握できれば

しっかりした具体的な処置がとれますよね。

患者さん本人だけでなく、親御さんもコレを理解することで

お子さんのオスグッド病への効果的な処置が簡単に出来ることもあります。



お子さんのオスグッド病に悩まれている親御さん

お気軽にご相談下さい。

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