2021/07/17 (土)

【セーバー病】お子さんのかかとの痛み・・・いつまでガマンさせますか？

カテゴリー：スポーツ障害 ひざの痛み 宮古島 整骨院 足部の痛み・シビレ

おはようございます。
BIRD整骨院です。
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天気も涼しく、出勤前に早朝の漁港に行ってきました。

釣り人がいましたが、朝から贅沢な時間で羨ましいですね！

というわけで今朝の一曲は、

Fela Kuti で、「No agreement」
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今日の話は、

【セーバー病】お子さんのかかとの痛み・・・いつまでガマンさせますか？



先日いらっしゃった患者さん

2年前にオスグッドになり

落ち着いたかと思ったら今度はカカトの痛みも出てきたという

バレーボール選手の小学校6年生



実力のある子で、県選抜にも選ばれるような選手

でもここ1年はカカトの痛みで練習も休みがちになり、試合も出なかったり

治療には通って、靴にクッション材やインソールを入れたり

シューズを柔らかいタイプのものに変えたりして

痛みをガマンしながらプレーすることを続けて来た。



親御さんが、「いつになったら治るんだろう・・・」と考えていた時に

当院を見つけて下さって来てくれた方です。






お子さんのセーバー病（シーバー病）や踵骨骨端症については、以前にも書いていますが

こういったことが多いので今回も書きます。






セーバー病、踵骨骨端症の場合、

カカトの炎症　骨棘の問題

ということで片付けてしまうと、なかなか良い結果は出てきません。



おそらく皆さん、カカトを冷やしてみたり

カカトに負荷がかからないようなインソールや靴にしてみたり

カカトの痛む場所に超音波や電気治療をしてみたり

ふくらはぎのストレッチ、マッサージなどをされてきたと思います。



それで良くなっていく方もいますが、

そうでない方がほとんどで、長期にわたって治療しても変わらない・・・

そうなってしまいがちです。



落ち着いて来たと思っても、

今度は膝が・・・　腰が・・・

という感じで、痛みが複雑になっていくいうパターンも多くあります。




ではなぜ、その痛みが出てしまうのか？

しかも片側だけそうなるのは何でなの？？

その原因を見つけて取り除いてあげない限り、

いくら痛みにフォーカスして治療していっても

言われたことをちゃんとこなしていっても

解決するはずはありませんよね。







セーバー病の痛みをとるのであれば

1分もかかりません。

「え！それで痛みがなくなるの！？」って感じです。





痛みを取り除くのはもちろんですが、

問題はシーバー病になってしまう要因を解除していくこと。

まず、シーバー病になってしまうシステムを知って頂き

それを付き添いの親御さんに理解してもらい

解除の仕方も出来るようにします。





そんなに難しいことではないので

親御さんの反応は・・・

「こんなんで良くなるんなら今までのはなんだったの・・・！？」

「カカトの痛みがなくなっていくことが信じられない・・・！」

「ブログ読んだけど、ホントだったんですね・・・！」

って感じになります。


ウソは書きませんから笑






自宅で治すことができ、

治療としても2〜3回で終了できるスポーツ障害です。







接骨院なんかでそう簡単にいかないのでは・・・？

なんて思っている方、


お子さんのカカトの痛み、いつまでガマンさせますか？

BIRD整骨院
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（０９８０）７９−０３１６

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タグ: カカトの痛み, シーバー病, スポーツ障害, セーバー病, 宮古島, 沖縄, 踵骨骨端症