2022/04/02 (土)

【踵骨骨端症　シーバー病】長期間痛みを抱えている方の理由と解決方法

カテゴリー：スポーツ障害 宮古島 整骨院 足部の痛み・シビレ

おはようございます。BIRD整骨院です🤗
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キビ刈りの後は

また一段と気持ちの良い風景があります。

今日のテーマは、

【踵骨骨端症　シーバー病】長期間痛みを抱えている方の理由と解決方法


お子さんのかかとの痛み　シーバー病　

最近増えてきたような感じです。



一件目に当院に来ていただく方もいらっしゃいますが

大体の方が、整形外科　病院で検査・診察してもらい

シーバー病の診断を受けて

マッサージ　電気治療　超音波などの物療をこなし

サポーター　インソール

炎症・痛みがひくまで運動禁止　休息をしっかりとり

痛みが引いてきて徐々に復帰していったが

またカカトに痛みが出てしまい、振り出しに。




何ヶ月もそういう感じで過ごされている患者さんもいました。

皆さんに共通するのは、

「成長痛だからしょうがないんですよね・・・」

「カラダが硬いからどうやったら柔らかくなりますかね・・・？」

「扁平足が影響してるんですよね・・・？」


お子さんのかかとの痛みに対して、

こういった見方を持っていること。

患部に痛みがある

だから患部を休ませてあげる

炎症がひきやすいように最新の電気治療や超音波をかける

ふくらはぎの筋肉をマッサージ　ストレッチ

地面からの衝撃をカカトに少しでも与えないように

クッション性の高い靴　インソールを使う

足首にサポーターを巻く（コレはナゼでしょうか・・・）




シーバー病に対して

最も効率の良さそうな理にかなった方法に見えますし

ネットで調べてもそのような方法が出てきますが

それでも回復できずに

数ヶ月〜年単位で痛みと付き合っているのはどうして？

その理由はシンプルで、

治療していく的が外れているから。



では、

かかとの痛み　シーバー病を解決していくために狙う的は何なのか？

コレも特別なことではありません。

患者さんが、シーバー病になってしまう条件をクリアすること

どうして踵の痛みが出るようになってしまったのか？

正確に紐解いていき、修正していくことが回復に繋がっていきます。



成長期だから・・・

運動のし過ぎだから・・・

扁平足だから・・・

ストレッチしないから・・・


そんなことではないんです。

狙うべき的がどこなのか？

その的はナゼうちの子に存在しているのか？

それを見つけないまま治療してても、ゴールは見えてきません。

踵の痛み　シーバー病でお悩みの方には

このような傾向が多く感じます。




シーバー病だけに限りませんが、

治療してても、なかなか先が見えてこない・・・

数ヶ月〜年単位で痛みがある・・・

っていう場合、

見ていくべき的がズレてしまっているかもしれません。

少しでも参考になればと思います。

BIRD整骨院
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タグ: かかとの痛み, シーバー病, スポーツ障害, 宮古島