2022/05/28 (土)

【スポーツ障害】見ていくところは痛みだけではなく、ココが重要です！！

カテゴリー：スポーツ障害 ひざの痛み 宮古島 整骨院

おはようございます。BIRD整骨院です🤗
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さっきまですごい雷雨でした。

記録的短時間大雨情報が発表されたそうです。

一時停電になりましが・・・

何とか復旧してくれたので仕事は出来そうです笑

今日のテーマは、

【スポーツ障害】見ていくところは痛みだけではなく、ココが重要です！！


スポーツ障害

成長期やスポーツを頑張るお子さんに多い症状で

代表的なのが、

オスグッド病　シーバー病　ジャンパー膝　野球肘　シンスプリント　

鵞足炎　有痛性外脛骨　　など




一度、痛みが発生してしまうと

治るまでに、長い時間かかったり

痛みによって、メンタル的にも影響したり

プレーをするにあたって大きな障害となってしまいます。




このスポーツ障害を解決していくときに見ていくところは

痛みだけでは、５０点　もしくはそれ以下で

むしろ痛みや患部だけにフォーカスしていると

その場しのぎになってしまう事も多く



治療してるけどいつまでも良くならない・・・

良くなったけど、また運動したら・・・

というケースも少なくありません。






ではなぜ、なかなか改善していかないのか。。。

その矢印を早期のゴールに向けるためには、

痛みがある場所がどうなっているのか？

ではなく、

痛みのある場所に負担がかかる原因は何なのか？

ということ。

患部の状態だけではなく、

選手としてのカラダの機能面をみていかないと

その選手がなんでそのスポーツ障害になってしまったのか？

その疑問に答えが出て来ません。




痛みの回復だけでなく、それに加えて

選手が持つポテンシャルを発揮できるようにするには？

そう考えていくと、

むしろ痛む場所よりカラダの機能を戻す事が大切になります。

例を挙げると、

走ったら膝が痛むようになりました。

もちろん膝の状態を把握する事も大切ですが、

原因は、運動のし過ぎだから・・・

カラダが硬いから・・・

成長痛だから・・・



だとすれば、

同じように練習しているチームメイトや

カラダが硬い選手は、

全員同じように膝の痛みを発症してないと

辻褄が合いませんよね。

極端な言い方かもしれませんが、

冷静に考えてみるとそうなります。




だから、安静にしても・・・

ストレッチやアイシングを頑張っても・・・

テーピング　サポーターで保護しても・・・

その原因に対して処置していっても、なかなか回復していかない。

そうなり得るわけです。





ではなく、

走るという運動で、

膝に負担がかかってしまうカラダになっている要因は何？

これこそ解決していくべき部分で

それなしに、膝の回復はなかなか起こりません。



そんなケースに該当していれば、

痛みだけ見ていては・・・

となってしまうのです。

スポーツ障害は、

患部の消炎鎮痛　患部の保護だけでなく

スポーツ障害になってしまうカラダの機能を戻していく事が

早期の回復と、選手としてのパフォーマンスを

フルに引き出せるようになることに繋がってきます。




長期間にわたって、症状が長引いている選手は

患部の安静　消炎や保護ではなく


『　カラダの機能面　』




コレを考えてみるのもアリかと思います。

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タグ: スポーツ障害, 宮古島, 膝の痛み