2022/06/10 (金)
【有痛性外脛骨】骨の出っ張りが原因?扁平足?そこだけを見ていては・・・!!
カテゴリー:スポーツ障害 宮古島 整骨院 足部の痛み・シビレ
おはようございます。BIRD整骨院です🤗
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朝露に濡れた石垣が
時の流れを感じさせます。。。
なんつって
【有痛性外脛骨】骨の出っ張りが原因?扁平足?そこだけを見ていては・・・!!
先日いらした患者さん
バレーボールをされている中学生で
半年前から有痛性外脛骨の痛みで苦労されている方
痛みをガマンしながらプレーを続け
整形外科 接骨院などで治療するも良くならず。
「骨が一つ多いから・・・」
「扁平足だからインソールを使った方が良い」
「成長期に起きるものだからあまり負担をかけ過ぎないように」
ということも言われたそうで
友達の紹介で来て下さいました。
有痛性外脛骨
一般的な治療としては・・・
運動を控える
アイシング
超音波をかける
テーピングで足底アーチをサポートする
足底板やインソールを入れる
ふくらはぎや足底のマッサージをする
痛みや、骨の出っ張りに対しての処置をされている方が多いと思います。
それでも有痛性外脛骨の痛みがなくならず
むしろひどくなっていく感じで、
どうしたら良いのか・・・?
そうなってしまっている方が少なくありません。
有痛性外脛骨に対しては
痛み 出っ張り 炎症 をみていくより
舟状骨が内側に出てしまう原因をとってあげた方が
回復が早く、本人もハッキリ分かるほど
その場で痛みがなくなってきます。
出っ張ったものをどうにかするのではなく
出っぱらなくても良い状態に戻す
それは難しいことではなく、
その場で出来てしまうことです。
おそらく患者さんや親御さんからすれば
「今まで治療してきたのは何だったの・・・???」
「そんなことで良くなるの・・・??」
という感じで痛みがなくなるのを不思議に感じ
「・・・・・。」
というリアクションも良くいただきます笑
長期間頑張って治療してきたのが・・・
なのでそうなりますよね!
有痛性外脛骨でお悩みの方は
外脛骨をどうにかしよう・・・
痛みをどうにかしよう・・・
炎症をどうにかしよう・・・
患部を保護していこう・・・
となってしまいがちです。
そうではなく、
舟状骨が内側に出なくてはならない原因を見つけて取り除いてあげると
瞬間的な回復が見込まれますよ!
参考になれば幸いです。
BIRD整骨院
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