2021/11/16 (火)

【検査異常なしの腰痛】外見で判断するより◯◯が重要な場合も・・・！！

カテゴリー：宮古島 整骨院 急性腰痛、ぎっくり腰 腰の痛み

おはようございます。BIRD整骨院です🤗
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日曜に行われたG1エリザベス女王杯

アカイイトが制し盛り上がっていましたが

当の英国エリザベス女王ご本人は

ぎっくり腰になられたそうです・・・

しかし、95歳になっても公務をこなしているのがスゴイですね！

God Save The Queen！！

今日のテーマは、

【検査異常なしの腰痛】外見で判断するより◯◯が重要な場合も・・・！！


腰が慢性的に痛い・・・

前はこんな症状なかったのに・・・

足にも違和感が出てきた・・・

ワタシの腰おかしくなったのかな・・・



そうなったときまず考えることは

腰の構造に異常が出てきたのでは？

ということで、

病院で画像検査をして異常がないかどうか確認する。

その結果に沿って対処していき回復を図る。



大体みなさんそうされる事が多いと思います。




ですが、

画像を検査してもらっても、特に異常ある感じはない。

言うとすれば、何番と何番の腰椎の隙間が狭くなっている様子があるかも・・・？？

といったかんじで、

確定的な原因がハッキリしないまま

痛み止めや湿布を処方される。



そんなケースが多かったりします。

検査は異常ないが、痛みはしっかりとある


どうしたら良いのか、患者さんには迷うところで

処方された湿布を貼ったり、

ストレッチやウォーキングなど取り入れてみたり

それで良い結果が出る方もいれば、そうではない場合も。





先日、腰痛で通院されていた患者さんが

3回目の施術で卒業になりました。


病院での画像検査でも特に異常なく、

ハリや整体・マッサージなどの治療の他にも

自分で出来ることはしっかりしてきたけど

なかなか良くならない・・・

という事で来てくださった方でした。





この方のように、

腰がどうなっているのか？

何番目の骨が影響しているのか？

腰のどこが炎症を起こしているのか？

腰の何筋が緊張してしまっているのか？

そうした事に対処してきても大きな進展がない

画像の検査でも異常がなかったわけですから、

おそらくそういう見方をしていっては答えは出てきません。




なので、痛みがある腰をしっかり調べて

痛い腰を治療していこう！

という器質的な捉え方ではなく、


腰としての仕事はどうなってるんだろう・・・？？

と機能的な見方が有効な場合も多かったりします。

腰の仕事って？？


簡単にいうと、

アナタの腰が正常に腰らしく機能できるようにしましょう！

ということです。




腰が正常に機能していない。　そういう時は

腰自体が、どう機能して良いか分からなくなっている・・・

腰の機能をジャマしている存在があったりする・・・

腰のオペレーションがおかしくなっている・・・

こういったケースが多いです。






今回の患者さんは

そういうケースに該当されていた方で、

その場合、

腰ってこういう動きをするんだよ！

正しい操縦の仕方はこうなんですよ！

元の正常だった頃の腰の機能を、腰に教えてあげることを施術で行いました。




それが終わると、腰の痛みはなくなっていき

前後屈・捻転での痛みもラクになって

腰の存在感を感じなくなるほどになります。




腰の存在感を感じなくなる！？　なにそれ！？

なんですが笑





痛みや張りが無くなってくると

腰に意識はいかなくなって、違和感のあった腰の存在すらなくなってしまう。

そんな感じです。


そのためには、

腰を器質的に治していくのではなく

腰の機能を正常だった状態に戻すのも有効だったりします。





外見はもちろん大事なんですが、

外見で判断するよりも、機能（中身）を見ていった方が！

良い結果に繋がることも多いです。



外見も分かりやすくて良いですが

中身が・・・？？？　だと飽きちゃいますよね（違うか笑）





腰痛治療に通ってるけどなかなか・・・

という方、外見だけじゃなく中身も重要ですよ！

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タグ: ぎっくり腰, 宮古島, 急性腰痛, 沖縄, 腰の痛み