2022/11/24 (木)

【足のふらつき】82歳の足のふらつきと膝の痛み・・・原因は腰から！？

カテゴリー：ひざの痛み 姿勢・骨盤矯正 宮古島 整骨院

おはようございます。BIRD整骨院です🤗

日本代表、見事ドイツに勝利しましたね！

実はワタシ、後半始まったところで睡魔に勝てず寝てしまいました・・・

にわかファンもいいとこですね。

朝嫁さんに、

「みんな寝不足なのに、一人だけ爽やかな顔してるね！」

って嬉しそうに言われました笑

今日のテーマは、

【足のふらつき】82歳の足のふらつきと膝の痛み・・・原因は腰から！？


先日の患者さん

足のふらつきがあり、きちんと歩けない。

立っていると、足が疲れやすく両膝も痛い。

まだ介護でお世話にはなりたくないし、どうしたら・・・

ということで、以前お孫さんが来て頂いたこともあり

ご一緒に来て下さいました。




話をしていくと、

かかっている病院では、レントゲン　MRI など

画像検査では、脳や骨筋肉には異常はないということ。

むしろ８０歳代としては良い骨格と筋肉を持っていると言われた。



ではどうして膝が痛んだり、ふらつくのか？

それは、もう年だから仕方がない

湿布と痛み止めで上手く付き合っていくしかない。


ということで、クスリと注射で対処したりしてきたけど・・・

という経過を辿ってこられたそうです。

足のふらつき　ダルさ　膝の痛みは腰からきているはず

と友達に言われ、

腰を伸ばしたり　体操をしてきたそうですが

ちゃんと腰を見てほしい！というご希望でした。




膝の痛み　足のふらつき　ダルさ

それらが腰からの影響で！

なんとなくそういった想像ができるし、

足の症状は腰からのもの！　そんなイメージありますよね。

この方、

初回の治療で、足のふらつきや膝の痛みもなくなり

「ラクに歩けるし、膝も痛くない！」

「足にもしっかり力が入る！」

ってなりました。




原因は、ある事の影響によるものでした。

それは、


申し訳ありませんが、ココでは書けません・・・





体に不調が生じる時、

たくさんの検査をして異常がないかを調べ

クスリ　リハビリ　手術　など、

膨大な患者さんの治験や症例、術例に基づき

ガイドラインに沿って、最新の医療機器や技術、リハビリメソッドを用いて

患部の回復を図るため、必要な治療を選択していく。




もちろん悪いことではありません。

それで、異常が見つかり早期発見に繋がったり

オペによって切れた組織を繋いだり　悪いものを取り除いたり

素晴らしい側面もたくさんあります。



それが現代の医学ですが、

ただ、それらに当てはまらないケースもたくさんあったりし

上記の様なことをやってきても

なかなか・・・



言葉はよくないですが、

日本の社会保障費は年々増加し、医療費は過去最高を更新し続け

医療の進歩は目覚ましい発展を遂げているにもかかわらず

悪性新生物（ガン）心疾患　生活習慣病　などは増加を続け、

医療難民として、あちこちの医療機関を渡り歩いたり

ゴールが見えない治療を延々と続けている・・・

というケースも、現状として少なくはないわけです。

人間には見えるものを見ようとする

起こっていることを現実として認識しようとする

そういう傾向が強い生き物です。

当たり前ですが、私も同じです。

脳のシステム上そうなっていたりします。




ただ、コインに表と裏がある様に

世の中の事象にも表と裏があり

それはどちらも密接に関わり合っているものです。




コレは持論ですが、


見えているものが　表　だとすれば

裏　の面はどうなっているの・・・？？

痛みや症状が　表　の現象だとすれば

原因は見えている表の面だけ？


見えない原因　人間の考えが及ばない裏の面が存在することも

あるんじゃないのかな・・・

なんて考える様になりました。

今回の患者さんのケースも

そういった事が影響して起きていたわけです。




気になる方は、直接聞いて下さいね。

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（０９８０）７９−０３１６

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タグ: 宮古島, 膝の痛み, 足のふらつき