2021/11/05 (金)

【パフォーマンスを上げるには？】スポーツ選手が意外に見落としてしまっているコトとは・・・！？

カテゴリー：宮古島 整骨院

おはようございます。BIRD整骨院です🤗
（※スマホを横向けにして頂くとPCサイズでご覧になれます。）

海のそばにはキビ畑

そんなコントラストが宮古島の風景でもあります。

平坦で大きな起伏がなく、

海岸沿いは、ほぼ畑が続いています。


高校を卒業し、島から離れて生活すると思い出される

郷愁の原風景

今日のテーマは、


【パフォーマンスを上げるには？】スポーツ選手が意外に見落としてしまっているコトとは・・・！？


スポーツ選手にとって一番怖いのが

もちろん　ケガ　ですよね。

プロ選手にもなると、スランプ　もあったりしますが

スポーツをする上で避けて通れないのが、

ケガとの戦いとも言えます。



子供から大人まで　アマチュアからプロまで

今までケガや痛みは無かったよ！！

という選手は聞いたことありませんが、

ケガのために、短い選手生命を終えてしまう選手も多くいます。

もっと上手くなるために！　もっと良い成績を残すために！

そんな目標を持ち、

頑張ってトレーニングを積んでいく中で


なかなかパフォーマンスが上がらない・・・

いつものようなキレがなくなった・・・

ケガしやすくなった・・・

痛みや違和感が抜けない・・・

休んでも疲れが抜けない・・・

練習も休んでは復帰して　復帰しては休んでの繰り返し・・・



そういう選手も少なくありません。


そして、そんな状態から少しでも早く抜け出すため

自分に合ったトレーニング

治療に通ってカラダのケア

入念なセルフケア

などを、ネットや本で調べたり

何とか回復への道を模索するわけです。

しかし頑張ってそれらを遂行していても

なかなかパフォーマンスが上がっていかない・・・

痛みや違和感が良くならない・・・

そういったケースも多くあります。





そんな選手達をみていくと

ある共通点があったりします。



その共通点とは・・・




パフォーマンスの低下を何とかするための行動になっている


ということ。

どういうことかと言いますと、


カラダが硬い　＝　風呂上がりに入念なストレッチ

◯◯が痛い　＝　◯◯にサポーター

□□が痛い　＝　□□をほぐしてマッサージ

疲れが取れない　＝　いつもより早く寝る

ジャンプ力が低下している　＝　下肢筋力強化、ジャンプ動作の修正

投球フォームが原因　＝　投球フォームの修正


のように、

パフォーマンス低下への直接的なケアが中心になっている

そういう選手がほとんどなんです。

それはそうでしょ、パフォーマンスが下がっているんだから！

何バカな事いってんの！！



って怒らないでくださいね笑






もちろん、それらのケアも大事ですし

技術的なアプローチも必要だと思います。



しかしその前に、

なんでパフォーマンスが下がってきたのか？

なんでケガが多くなってきたのか？

なんで機能が低下しているのか？

治療しても痛みや違和感がなくなっていかないのは何故なのか？



これらを解決していった方が、

スマートで瞬発的に結果が出やすかったりするんです。

膝が痛いからサポーターやテーピングを！

カラダが硬いからしっかりストレッチ！

体幹やウエイトトレーニングで筋肉量を増やして安定化とパワー向上を図ろう！

動作を修正してパフォーマンスアップに繋げよう！


そうするより、そうなってしまう要因がなくなれば

サポーターやテーピングも必要ないですし

本来の動きのキレも戻ってきます。





アスリートにとって大切なのは

パフォーマンスが下がったから上げていこう！！

ということにフォーカスするより


パフォーマンスが下がらないようなカラダの環境を作っていく



まずそういうことが大事だったりします。

そしてそれが上手くできている時は、

ご自身本来の能力が発揮しやすい状態になっています。




パフォーマンスが上がらない・・・

カラダのケアは間違ってないはずのにナゼ・・・

そんな時は、


何故そうなってしまうのか？？


コレをすっ飛ばしてパフォーマンスアップだけにフォーカスしてないか。

これから解決していくと良いですよ！

BIRD整骨院
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