2022/07/01 (金)
【お子さんの腰痛】長引く腰痛の原因はコレでした!
おはようございます。BIRD整骨院です🤗
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青い海はもちろんですが
忘れてはいけないのが、宮古島を支えてきた基幹産業サトウキビ
ずっと変わらないで欲しい島の風景です。
今日のテーマは、
【お子さんの腰痛】長引く腰痛の原因はコレでした!
先日いらした患者さん
腰の痛みが3年ほど続いている中学生
特にスポーツはやってないが、小学校の高学年頃から腰が痛み出し
病院の検査では、
腰椎分離症 ヘルニアの疑い と言われ
湿布や鎮痛剤 リハビリで運動療法などをこなしていたが良くならず
接骨院や整体にも通い
電気治療 超音波 マッサージ ハリ 体幹の強化
これらをこなしてきたが、
一時良くなった時もあるが、気づいたらまた同じ様な繰り返し・・・
という経過を辿ってきた方でした。
一般的に、腰痛というと
🔽湿布や薬で消炎鎮痛を図る
🔽腰回りの筋肉の緊張をとっていく
🔽電気刺激などで疼痛の緩和を図る
🔽腰痛体操でカラダの動きを柔らかくする
🔽テーピングやコルセットなどでサポートする
この様に回復を図っていくことが多いと思います。
もちろんこれらで回復されていく方もいますし、
これらを頑張ってこなしてきても・・・
というケースも少なくありません。
では、なぜそれだけやってきても回復しないのか?
まだまだ時間が必要なの?
技術の問題? 先生との相性の問題?
そんな疑問もありますが、そういうわけでもなかったりします。
今回、話を聞いていき
調整したのは2点
足関節
そしてもう一つは・・・
すみませんが、ここでは書けません。
それは身体の機能的な問題
器質的な問題ではなく、
あることが問題でした。
なので私がしたのは、身体の調整ではなく
◯◯をしただけ なんです。
調整後、腰の状態を聞いてみると、
付き添いのお母さんも分かるほどスッキリした表情になり、
「なんか軽いです!」
って喜んで頂きました。
足首の問題は歩行で分かりましたが、
もう一つが分かったのは、
実は、患者さんの身体が教えてくれたから なんです。
といっても、患者さんが意識して分かっているわけではありません。
しかし、一番分かっているのは患者さん自身であり
それは検査で知り得ることができる
ということなんです。
こういうと、何だか禅問答みたく聞こえますが
患者さん自身が意識して知っていることと
意識せずに知っている事とは、チョット違いがある。
って感じです。
3年間も腰痛が続いていたのは、
この二つが原因として解決されずに残ったままだったから。
腰の治療をしてきても良くならなかったのは
みていくべき場所や要因がズレてしまっていたからなんです。
そうであれば、いくらその場は良くなっても
しばらくすると・・・
ってなるのは何となく分かりますよね。
この方はそういうケースだったということ。
自分で意識して理解している事
意識せずとも理解している事
実は、後者の方に答えがあることが多かったりします。
一回で全部スッキリ良くなった!
とまではいきませんでしたが、
回復のスピードはグッと早まると思います。
慢性的な症状でなかなか良くならない
治療していてもスッキリ良くなっていかない
そんなお悩みの方は、
そういった方法があることを知っているのも良いかもしれません。
ご参考になれば。
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