2022/08/13 (土)
【足首の捻挫】たかが捻挫、されど捻挫・・・ちゃんと治療したのに痛む理由とは??
カテゴリー:スポーツ障害 宮古島 整骨院 足部の痛み・シビレ
おはようございます。BIRD整骨院です🤗
(※スマホを横向けにして頂くとPCサイズに切り替わります。)
昨日はウンケーで、ご先祖様も楽しんでグソーに帰ったと思います。
夜はキレイな満月でした。
今日のテーマは、
【足首の捻挫】たかが捻挫、されど捻挫・・・ちゃんと治療したのに痛む理由とは??
足を捻りました
初期処置は問題なく、病院で検査もして
治療院で 電気治療 アイシング 固定をしてもらい
その後のリハビリで足首の可動域を作り
徐々に競技復帰を目指していく。
運動しながら足首のケアも並行して
捻挫をする前の様に動ける様にてレーニングしていく。
こう書いていくと、足首の捻挫を治すために理想的な感じに思えますよね。
しかし、足首の痛みがあり 以前のように動けない
足首に力が入らず 不意にグネったりする場面も増えた
また大きな捻挫をするのでは・・・という感覚がある。
そういったケースも多く、
しっかり捻挫の治療はしてきたのに・・・
リハビリも確実にこなしてきたのに・・・
最新の治療機器でケアしたのに・・・
何でまだ痛みが出たり、違和感があったりするんだろう
いつになったら不安なく思い切りプレーできるようになるのか・・・
そういった方が当院に来てくださることが増えてきました。
足首の捻挫というと、
運動選手にはつきもので、良くあること。
まずは骨折や靭帯損傷がないか検査して
しっかり固定して、安静にして
しばらくケアに通って、痛みなくなってこれば良くなっていくよ!
何となくそんな感じで思われてるかと思います。
なので、長引いたりいつまでも痛いのが予想外な経過に感じるわけですが・・・
そうなってから色々調べたり
当院に連絡がきたりします。
足首の捻挫は、
足首の関節を支えるくるぶし部分の靭帯の損傷
関節周辺の軟部組織の損傷
そこから出血し、炎症が起こり、腫れてきて痛みを発生させる。
だから、
先ずは内出血・炎症・腫れを増やさないようにアイシング、圧迫
それから外固定をして、靭帯にストレスが掛からないようにする。
そして炎症が落ち着いたら、固定後の拘縮を戻していき
軟部組織、靭帯のケアをおこなっていく。
ここまでは良いのですが、
実はこれだけでは決定的に足りないことがあり
それが足首の捻挫の経過を長引かせている要因になっています。
これは足首の問題だけではなく、
他の関節 筋肉 姿勢にまで影響を与えてしまう
そんな要因も含んでいます。
なのでとても重要なことなんです。
足首の経過が思わしくなく、痛みが引かない・・・
グネりやすくなった・・・
また大きな捻挫をしそうで不安・・・
ということで来られる患者さんには
この足首の捻挫を治すために決定的に足りないこと。
それを調整させて頂くケースが多いです。
その変化は、その場で本人が分かるほどの変化で
足首の安定性が増し、痛みもラクになります。
長期間、捻挫後の痛みや違和感を抱えている方
たかが捻挫と思っていたが、なかなか治らないという方は
この足首の捻挫が治っていくために、
決定的に足りないこと。それが存在しているかもしれません
心当たりのある方は、是非参考にされてみては。
BIRD整骨院
(0980)79−0316
お問い合わせ&ご質問等ございましたら、下のリンクからお気軽にご連絡ください。
⇨お問合せフォームはこちら
関連する記事
カテゴリー別
当院へのアクセス
医院名 | BIRD(バード)整骨院 |
---|---|
院長名 | 與那城 靖 |
所在地 | 〒906-0012 沖縄県宮古島市平良字西里803−8 Nマンション1-A(砂川内科向かい) |
電話番号 | (0980)79−0316 FAX兼 |
ご予約 | 完全予約制 お電話にて受付致します(ご相談はメールでも可) |
駐車場 | 1台 正面玄関となり 赤いブロックサインあり |
診療時間 | 平日 9:00〜12:00, 14:00〜21:00(最終受付20:30)/土曜 9:00〜17:00(最終受付16:30) |
休診日 | 日曜・祝祭日 |