2024/04/16 (火)
【ジャンパーズニー】膝に負荷を掛けないようにする前に考える事とは・・・!?
おはようございます。BIRD整骨院です🤗
日曜日は天気も回復してくれてトライ日和な1日になりましたね。
私も来年は・・・・・トライアスロン出てみたいと思います!!
というのは冗談です笑
選手の皆さんお疲れ様でした!
今日のテーマは、
【ジャンパーズニー】膝に負荷を掛けないようにする前に考える事とは・・・!?
ジャンパーズニー ジャーンパー膝
別名 膝蓋腱炎
名前の通り、
ジャンプを反復して太ももの筋肉を高頻度で使い
ストップ&ゴーの繰り返しで膝に高負荷を掛け
膝蓋腱に牽引ストレスが掛かって炎症が出てしまうスポーツ障害になります。
一般的には、
まず安静・休息で練習量を減らし
膝蓋腱への負荷の軽減を図る。
消炎・鎮痛
太腿のストレッチ
テーピング サポーターなどで患部の固定、サポート
これらがジャンパーズニーのケアと言われていますが、
これらをしてきて、すぐに良くなった!というわけにはいかず、
少し痛みが引いてきて運動を始めたらまた痛くなった・・・
治療院やリハビリに通いながら、痛みをガマンしてプレーしている・・・
良くなったようなそうでもないような状態が長期間続いている・・・
そういったケースも少なくありません。
膝を使い過ぎるからジャンパーズニーになってしまうのか?
太ももの筋肉のストレッチが足りないからなってしまうのか?
日頃からのケア不足が足りないからなってしまったのか?
良く出てくるワードでもありますが、
実はこれらがジャンパーズニーになってしまう根本原因とは限りません。
というのも、
皆さん、膝を休ませ ストレッチをまめに行い クールダウンなどのセルフケアを
しっかりこなしてきても経過が良くないことが何よりの証拠で、
ジャンパーズニーを解決させるために重要なことが残ったままだからなんです。
モチロンこれらのことも大事ですが、
同じように練習やプレーをしてきても
ジャンパーズニーになってしまう選手と
そうではない選手がいると思います。
個体差の問題も多少あるかも知れませんが、
大事なのはジャンパーズニーになるカラダのデザインになっているのかどうかで、
結果的に膝・膝蓋腱に負荷がかかっているのか
そうでないのかの差があったりします。
なので、
ジャンパーズニーを解決していく場合
痛みや炎症 太ももの硬さ 患部の保護をする前に
まずはジャンパーズニーになってしまうカラダのデザインを戻すべきで
コレは大腿四頭筋の問題だったり、膝蓋腱の問題ではなかったりします。
むしろ、
ジャンパーズニーになってもおかしくないカラダのデザインを修正できると
膝蓋腱の痛みはその場でラクになっていき、
膝の曲げ伸ばしがラクに出来るようになってきます。
でもこれで終了!ではなく、
そうなってしまった原因 コレをしっかり取り除いていき
再びそのようなデザインに近づけないようにすること。
コレが出来て初めてOKサインが出せるようになります。
ジャンパーズニー ジャンパー膝 膝蓋腱炎 にお悩みの方、
膝蓋腱に負荷をかけないようにするにはどうすれば・・・
そう見立てていく前に、
膝蓋腱に負荷が掛かるようなカラダのデザインの修正
まずはコレを見直していくとスムーズな解決に繋がるかもしれませんので
是非参考にしてみて下さい。
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