2024/06/11 (火)
【足首の捻挫】グネった足首、早期に競技復帰するために必要なことはコレ!
カテゴリー:スポーツ障害 宮古島 整骨院 美座療法 足部の痛み・シビレ
おはようございます。BIRD整骨院です🤗
宮古島にOLEDICK FOGGYがやってきましたよ。
今日のテーマは、
【足首の捻挫】グネった足首、早期に競技復帰するために必要なことはコレ!
スポーツ選手で起きるケガで第1位といっても過言ではないスポーツ外傷と言えば
「捻挫」 ですよね。
足をグネりました。
足首が腫れてきて痛みもあり、まずは骨折の有無など画像検査でチェック
捻挫の状態 靭帯損傷の程度などを評価していき
ガッツリ固定をして、電気治療などの物療を行いながら経過を見ていく
固定期間が終わり(固定の有無に限りませんが)
残存痛や固定によって起こった関節拘縮(固定除去後の関節のこわばり)を戻すために
リハビリ タオルギャザーなどで運動療法にて機能訓練をする。
少しづつプレーを再開し、ケガする前のコンディションに戻そうとするも
まだ痛みや不安感が残っていて
またケガするんじゃないか・・・
という恐怖心も相まって思い切ったプレーが出来ない。
ずっとこのままなのか・・・
こういった経過があり来院されるケースが多かったりします。
上記のような捻挫をした時の対応は間違いではありません。
しかし・・・
然るべき処置 リハビリ リカバリーアプローチをしてきて
さあ、いざ復帰!! となっても
あれ・・何かおかしい・・・
そうなってしまうのは、
捻挫が回復するために決定的に足りない要素があるから。
捻挫については、何度も書いてきましたが
まず見ていかなければいけないのは
足首を捻った時の、骨格の問題 関節内での骨の位置関係
足首を捻って、このことがまず修正出来ていないと
足関節内での骨の位置関係がズレたまま
になってしまうということです。
捻挫をしてから経過が悪い・・・というケースは
ほとんどの場合、この問題をクリアせずに経過を追っている方が多かったりするんです。
捻挫してすぐにズレが修正出来るのが理想ですが
経過が悪い捻挫を解決してく時も必須になります。
この 足関節のズレ 修正できると
直後から歩行に変化を感じ、足首に力が入り
安定感が出るようになり、可動域も拡がってきます。
そして、その状態から更にあることを施すことで
捻挫の回復は一気にスピード感を増し
帰りには足を引きずることなく帰れるようになります。
そのあることとは・・・
スミマセン、
体感してみないとなかなか分からない事もありますので
お悩みの方は是非ご相談下さい。
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