2021/11/22 (月)

【ケガしないカラダになるには】難しく考える必要はありません・・・たったコレだけ！！

カテゴリー：スポーツ障害 宮古島 整骨院

おはようございます。BIRD整骨院です🤗
（※スマホを横向けにして頂くとPCサイズでご覧になれます。）

島に点在している御嶽

先日たまたま初めての場所を発見

どうやら島の文化財指定のようでした。

長年住んでいても知らない場所はありますね！

チョット得した気分笑

気になる方は探してみて下さい。

今日のテーマは、

【ケガしないカラダになるには】難しく考える必要はありません・・・たったコレだけ！！


ケガの予防　ケガしない身体　試合に勝つためのカラダ作り


高いパフォーマンスでプレイするため

選手として長くプレイするためには

必要な条件の一つですよね。



ケガしないようにストレッチで柔軟性をつけよう！

当たり負けしないように、強い体幹を作っていこう！

筋出力を高めるため、インナーとアウターを強化しよう！

カラダの使い方を学習しよう！



ケガをしないカラダに　なおかつパフォーマンスが上がるカラダに

目標が高い選手ほど

そんなカラダを目指して頑張っていたりします。



でも、やはり現場でケガは隣合わせ

どんなに意識していても起こる時は起こってしまいます。

運動選手にとって一番怖いのは

ケガをすること。思い切りプレイできなくなること。



せっかく頑張ってきたのに、実力を出すことができない・・・

これって本当にツラいですよね。

ケガをしてしまうのは、運が悪いから。

もちろんそれもありますし、避けられないケースもあります。



でも、いつもどこかしら痛めている・・・

大事な時になるとケガをしてしまう・・・

「アイツ、いつもどこか痛めてるよな・・・」

そんな選手チームや仲間にいませんか？




避けられないケガはあるけど

定期的に痛めている選手は

実は、いつケガしてもおかしくない状態になっている

というケースが非常に多いです。




ケガしやすい選手　ケガしない選手

その違いは何なのか？



もちろんフィジカルの強さもありますが

ケガするべくしてケガしている選手に共通して言えること

それは、


カラダがシンメトリーな状態でないということ



簡単にいうと、カラダのバランスが崩れ

どこかに負担がかかる状態で、トレーニングしたりプレイしたりしているわけです。

そうすれば、負担がかかる場所は当然ケガしやすくなりますよね。





では、カラダの歪みを治せば良いのか？

シンメトリーを意識しながらプレーすれば良いのか？

というと、そういうことではないんです。



そもそも人間の体は

左右対称でネジレがない状態を保つことが無意識にできる生き物です。

それができなくなるということは、

出来なくなるような条件があるから。



その条件を残したまま

カラダの歪みを治そう！

シンメトリーを意識しよう！

ってやっても、すぐ戻ってしまいますよね。

なので、歪みを作ってしまう条件を見つけ

それを解決していくことが重要になるのです。





歪みを作ってしまう条件を外すのは、

カラダの誤った動きを修正したり　

◯◯筋と△△筋のバランスを整えたり

まずは疲労して固くなった□◯筋をマッサージして・・・

それから経絡のツボを刺激して・・・

なんていう、難しいことではなく、


ものすごく簡単でシンプルです。

誰でも　どこでも　その場で出来てしまいます。




そういった状態を家でも作ることができるように。

ケガしないカラダが定着できるように。

そして、自分の実力をしっかり発揮できるように。



そういった意味を込めて患者さんに教えています。

痛みから解放されたその先

選手は描いたイメージがくっきりして生き生きしてきます。



選手として活躍できる時間は、すごく短いです。

その中で、ケガも少なく自分らしいプレイが発揮できる時間が増えれば

チャンスも増えますよね！


セルフケア　ケガの治療　

しっかりやってるけど相変わらず・・・

って方はご参考下さい。

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タグ: スポーツ障害, 宮古島, 沖縄