2022/03/30 (水)

【有痛性外脛骨】足の痛みもイヤですが・・・それ以外にも損しているかもしれません！

カテゴリー：スポーツ障害 宮古島 整骨院 足部の痛み・シビレ

おはようございます。BIRD整骨院です🤗
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今日のテーマは、

【有痛性外脛骨】足の痛みもイヤですが・・・それ以外にも損しているかもしれません！


有痛性外脛骨

足の内側にある舟状骨という骨が出っ張って痛みが出てしまう。

気になっている方は、ネットなどで調べて

結構詳しかったりします。




治療としては、一般的に

後脛骨筋のストレッチ

アーチの強化

テーピング　サポーター　消炎鎮痛

インソールなどの保存療法が行われますが

場合によっては、手術で外脛骨を削ってしまうこともある

ということです。




いきなり手術するわけではありませんが、

保存的に長期間治療して

それでも良くなっていかない・・・

そんなケースで適用されるそうです。

※宮古島ではまだ聞いたことがありませんが、そうなった場合は

おそらく沖縄本島での対応になると思います。

有痛性外脛骨の患者さんが、

１件目で当院に来ることはほとんどありません。

色々やってきたんだけど・・・

という経過を辿って来て下さいますが、


施術としては、

大体２〜３回の施術で終了になります。






有痛性外脛骨の場合

外脛骨の痛みを取ろう！

ではなく、

外脛骨が出っ張ってしまう原因を解決していこう！

と見ていった方が、

結果的に、その場で痛みがなくなっていくケースも多く、

嬉しいオマケもついてきたりします。

外脛骨が出っ張ってしまう原因があるなら、

その足の機能は決して正常ではないはず。

例えば、踏ん張りが弱くなっていたり、走りが遅くなっていたり




なので、有痛性外脛骨をとっていくと

ご自身のポテンシャルをしっかりと発揮できるようになります。


動きにキレが出てきたんだけど！

なんか足が早くなった気がする！

動きやすい、なんか調子がいい！

ってなってきます。





逆を言えば、

有痛性外脛骨になってしまって

なんか調子悪い・・・

自分の良いプレーが出せなくなってきた・・・

プレーにキレがなくなってきた・・・

コーチに怒られることが増えた・・・

有痛性外脛骨は、痛みを我慢すれば！

痛みが出ないようにサポートすれば！

では、選手として非常に大きな損をしているわけです。




痛みにこだわって症状を抑えていくのも良いですが

何で有痛性外脛骨になってしまったの？

機能的にその原因を見つけて解決できると、

痛みだけでなく、もっと良いことがありますよ！

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タグ: スポーツ障害, 宮古島, 有痛性外脛骨