2020/12/08 (火)

【オスグッド病】お子さんのオスグッド病、お母さんが治す？

カテゴリー：スポーツ障害 ひざの痛み

朝から嫁と子供たちに苦手ななぞなぞを出されて案の定答えられず、

問題が悪いとイチャモンをつけたおっさんです。



おはようございます。

BIRD整骨院です。

⇨https://birdseikotsu.com

最近基本に立ち戻り、解剖学の参考書を読み返しています。


人間の体ってすごいですね。



人類は人体の謎を古くから研究してきたんだなぁと感心します。




あらゆる部位には頭部、骨盤、〇〇神経、〇〇動脈、静脈・・・

など名前がついており、それを医学では共通言語として認識する様になりました。



西洋医学が基礎解剖学の発祥ですが、

今では解剖を当たり前に熟知してないとお医者さんにはなれないですよね。


お医者さんも各専門分野に細分化されて、

それぞれの分野を中心に学ぶ様になりましたよね。




果たしてそれが良いか悪いかは別として

解剖学の参考書を開くたびつくづく思う様になりました。




そんなわけで（どんなわけや！）今日の一曲は、

ゴリゴリのハードロック！モーターヘッドの名曲で「ACE OF SPADES」
レミーよ永遠に！！

⇨https://youtu.be/3mbvWn1EY6g

今日は、

【オスグッド病】お子さんのオスグッド病、お母さんが治す？



成長期の運動選手の代表的なスポーツ障害といえばそう、



「オスグッド病」



ですよね。



大腿四頭筋の牽引力により成長軟骨の脛骨粗面部が引っ張られ

膝の痛みを起こします。

サッカーやバスケット、バレーボール、いろんな競技で見られますよね。

痛みを我慢しながら・・・


治療院にも通って・・・


しっかりサポーターもして・・・


アイシングもしっかりやって・・・


練習も休んで安静にして・・・





そうやっても良くならない・・・


成長期だからしょうがないのか・・・

こういった経過のお子さんを抱えている親御さんたくさんいらっしゃいます。






先日お母さんといらした患者さん




サッカーをしているけど、１０ヶ月ほどオスグッドの痛みに悩まされ、

練習もまともにできない状態。




治る気配がないので、一度受けてみようと来て下さいました。



なぜ親御さんにオスグッド病を治せる様にするのかというと、


成長期だから仕方がない！


運動してるからしょうがない！


どんな治療をしても良くならない！



そういった意識を変えていただくためです。






方法は簡単なのですが、

それが有効な理由や理論はしっかりあります。




親御さんにやってもらうと、

その場でお子さんの痛みはどんどん減ってきます。




それが非現実的なのか、


「本当に痛くないの？」


「病院でも良くならなかったのに！」


「痛かったら痛いって言って良いからね！」



なんてこともあったりします笑

膝は触りませんし、太腿も調整したりもしませんので

そう思ってもおかしくはありません。



でも実際オスグッド病の痛みを治しているのは親御さんですし、

それが現実です笑



この方法のいいところは、


自宅で簡単にできる


オスグッド病の痛みだけではなく、いろんな場所に効果がある


体幹がしっかりしていくので運動しやすい体になる


それを親御さんがお子さんに出来るって素敵ですよね！





そんな方法も用意してますので、


もううちの子はもう良くならないのか・・・とお考えの方は


気軽に申し出て下さいね。

しかし、なぞなぞは難しいですね・・・

～治るを本気で考える～
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BIRD整骨院(0980)79-0316

タグ: オスグッド病, スポーツ障害, セーバー病, 宮古島, 沖縄